HOMEライフスタイル スーパーセルや相次ぐ落雷被害に戸惑う声、身を守る方法は?

スーパーセルや相次ぐ落雷被害に戸惑う声、身を守る方法は?

長澤まき

2017/08/23(最終更新日:2020/01/23)


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イメージ画像 出典元:fotolia

各地で「雷」による被害が相次いでいる。

愛知で6900回の落雷

FNNによると、愛知県では8月22日、落雷が原因とみられる火災が3件発生し、一宮市の繊維工場が全焼するなど被害が相次いだ。県内では同日に約6900回の落雷を観測し、夕方には清須市で「スーパーセル」が発生して雷と激しい雨に襲われたという。

スーパーセルとは?

スーパーセルとは、強い雨や雹、竜巻等の激しい気象現象をもたらすことがある特に発達した巨大積乱雲。通常の積乱雲よりスケールが大きく、寿命も10倍以上長いと言われている。アメリカでは、スーパーセルによる大規模な竜巻が頻繁に発生している。

関東では花火客が搬送

NHKによると、19日には東京都世田谷区の河川敷の公園に落雷があり、花火大会を観ようと集まっていた20~50代の男女7人が病院に搬送された。都内では同日午後4時からの2時間に、約1000回の落雷があったという。

ネット上には「異常」という声

相次ぐ落雷やスーパーセルの発生を受けて、ネット上には「スーパーセルなんて、外国でしか起きないと思っていた」「雷多すぎ」といった戸惑う声が投稿されている。

雷、竜巻の時の行動は?

落雷等には、どのように対処したらいいのか。気象庁は雷に遭遇した場合、比較的安全な鉄筋コンクリートの建築物や自動車、バス、列車の内部などに、できるだけ早く避難するよう呼び掛けている。近くに安全な空間がない場合には、高い物体のてっぺんを45度以上の確度で見上げる範囲で、その物体から4メートル以上離れた場所に退避。樹木などからは最低でも2メートル以上離れ、姿勢を低くして持ち物は自身の体より高く突き出さないようにすべきとしている。
「気象庁」HP

「気象庁」HP

竜巻が発生した際については、首相官邸は防災ページで頑丈な建物に避難し、窓ガラスなどには近づかず、1階の丈夫な机の下などで身を小さくして頭を守るようにと説明している。

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