HOMEライフスタイル しょうゆ風味の“喜多方ラーメンソフト”誕生!開発者「騙されたと思って黒胡椒かけてみて」

しょうゆ風味の“喜多方ラーメンソフト”誕生!開発者「騙されたと思って黒胡椒かけてみて」

長澤まき

2017/06/06(最終更新日:2017/06/08)


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提供:会津喜多方グローバル倶楽部

まるでラーメンのようなソフトクリームが登場した。

醤油味ベースの「ラーメンソフト」が発売

福島県喜多方市のラーメン神社で5月、一風変わったスイーツ「喜多方ラーメンソフト」の発売が始まった。ラーメンの麺を模した形状の醤油味ベースのソフトクリーム。上にナルトを模した餅が載っており、お好みトッピングで胡椒と乾燥ネギをかけて食べる。
提供:会津喜多方グローバル倶楽部

提供:会津喜多方グローバル倶楽部

値段は350円で、18歳以下は300円。札幌ラーメン、博多ラーメンと共に「日本3大ラーメン」と言われる喜多方ラーメンが名物の同市ならではの一品だ。

「本格的」「胡椒が合う」と評判

見た目のインパクトが強いラーメンソフトだが、味はどうなのか。同商品を開発した「会津喜多方グローバル倶楽部」に話を聞いた。
醤油味ベースのソフトクリームで、塩の塩分が深みを出していて、キャラメルとハチミツを混ぜた様な味わいです。
ネット上には同商品を食べた人から「胡椒めちゃくちゃ合う!!」「本格的なラーメンの味」「奇をてらったように見せかけて、あっさりしてて美味しい」「違和感ない」「甘さとしょっぱさが絶妙」といった感想が寄せられている。

「ラーメン後のスイーツに」と発案

同商品のアイデアはどのように生まれたのか聞いた。
ラーメンを食べた後のスイーツとしてソフトクリームを喜多方の名物にしたいとの思いからです。
また、ラーメン神社を運営する「会津喜多方グローバル倶楽部」は、異業種5社が連携する会社で、その中にはピーナッツソフトで有名な「おくや」があり、技術や商品開発のアドバイスをもらえることも背景にあったという。
提供:会津喜多方グローバル倶楽部

提供:会津喜多方グローバル倶楽部

塩分のバランスを半年かけて試行錯誤

開発にあたってはじめは「ラーメンの味を忠実に再現しようと」試みたが、1本食べられない味になったとか。そこで、ビジュアルとトッピングを含めて「ラーメンに近づくように」コンセプトを変え、美味しいソフトクリームを目指したそう。
結果として、美味しいものになりましたが、醤油の塩分の美味しい割合を探すのに試行錯誤しました。(企画から半年程)醤油は、喜多方ラーメンでも使われているものをつかっています。 ソフトクリームの抽出口は、麺状に出るように特注しました。
実際に食べた人の反応や感想を聞いてみると、
概ね美味しいと言って頂いてます。 粗挽きの黒胡椒は騙されたと思ってかける様に頼んでいますが、今のところ騙されたと言われていません(笑)
とのことだ。

喜多方の新たな名物に

同商品に込める思いを、こう話す。
喜多方ラーメン神社は、喜多方の中心部にあり、ここが観光客の皆様の立ち寄る中心となり、ラーメンソフトが喜多方の新たな名物となれば幸いです。
今のところ喜多方には「ピーナッツソフト」「ラーメンソフト」「酒粕ソフト」「エゴマソフト」があるそうで、
地場産品を活かしたソフトの町としても盛り上がって行きたいです
と語った。

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