HOMEライフスタイル 【雪に慣れていない人の対策も掲載】今週末、太平洋側の平地でも「大雪」の恐れ!

【雪に慣れていない人の対策も掲載】今週末、太平洋側の平地でも「大雪」の恐れ!

長澤まき

2017/01/13(最終更新日:2020/01/23)


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気象庁や国土交通省などが、今週末に「大雪」の恐れがあるとして警戒を呼びかけている。

14日・15日は「大雪」に

気象庁は13日、強い寒気が流れ込んでおり14日(土)~15日(日)にかけて強い冬型の気圧配置になると発表した。
「気象庁」発表

気象庁」発表

すでに北陸など大雪となっている地域もあるが、大雪の地域がさらに広がり、北日本~西日本の日本海側で大雪に。太平洋側の平地でも局地的に大雪となる見込みだ。

北陸では120センチの積雪が予想

気象庁によると、各地で予想される降雪量は以下のとおり。
「気象庁」報道発表

気象庁」報道発表

中国地方では14日に最大瞬間風速35メートルが予想されるなど、各地で風が非常に強くなり暴風雪になる恐れも。
「気象庁」報道発表

気象庁」報道発表

高波も予想されており、海上は大しけになる見込みだ。

気象庁・国土交通省「不要不急の外出を控えて」

大雪と暴風雪の予想を受け、気象庁は次のように呼びかけ。国土交通省も12日に“大雪に対する緊急発表”を出し、「不要不急の外出は控えるように」と述べている。

大雪・暴風雪で気を付けることは?

大雪や暴風雪には、どのような危険が潜んでいるのだろうか?気象庁は「なだれ」や「除雪作業中の事故」、「路面の凍結」、「電線・電柱・木などに雪が積もっての停電や倒木」、「低温」や「落雷」、「突風」に注意するように呼び掛けている。

小さな歩幅でペンギン歩き

不要不急の外出を控えるのが最善だが、やむを得ず外出する場合には万全の対策が重要。雪道を歩く際には、濡れにくい撥水性のある素材で、転んでも体を強打しないようにクッションになるような服を着用し、ペンギンのように小さな歩幅で靴の裏全体を路面に付けて歩くのがポイントだという。

車は早めに「チェーン」装着を

やむを得ず車で出かける場合は、早めに冬用タイヤかチェーンを装着。
「国土交通省」発表

国土交通省」発表

立往生してしまった時のために、スコップや牽引ロープ、タイヤと雪面の間に挟んで脱出するための毛布などを車に積んでおくとさらに良い。

立往生での車中泊は危険

大雪や吹雪の道を運転する場合は、自分の存在をアピールするために“ライトを点灯”。ヘッドライトやテールランプに雪が付着して車が見づらくなることもあるので、車体に雪が付いたら安全な場所に止まって落とす。雪が積もった場所での車中泊でエンジンをかけながら寝ると、雪が排気口に詰まって一酸化炭素中毒になる危険も。エンジンを切って寝た場合でも、凍える恐れがある。もし走行中に身動きが取れなくなった場合は、むやみに車外に出ずに携帯電話で助けを呼ぶのが良いという。

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