HOMEライフスタイル 初詣の賽銭を「電子マネー決済」できる神社、今年から正式採用!泥棒対策にも

初詣の賽銭を「電子マネー決済」できる神社、今年から正式採用!泥棒対策にも

長澤まき

2016/12/22(最終更新日:2020/01/23)


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さい銭を「電子マネー」で払える神社があると話題になっている。

東京・港区の愛宕神社

朝日新聞は22日、東京都港区の「愛宕神社」が2017年1月4日に初もうでのさい銭を「電子マネー」で受け入れると報じた。午前8時~日没ごろまで電子マネーさい銭箱を設置。参拝者が専用のさい銭箱に好きな金額を入力して楽天edyをかざすと、シャリーンと言う音と共にさい銭額が決済される。

2014年から試験的に設置

電子マネー「楽天Edy」でおさい銭を支払うというプロジェクトは2013年に楽天で提案され、翌2014年から愛宕神社に試験設置されるように。今年の1月にも、愛宕神社のさい銭箱の横に電子マネーさい銭箱が設置された。港区の愛宕神社は「電子マネーさい銭箱」の他にも、HP上での「ヴァーチャル参拝」や「おみくじ」など、時代に合った取り組みを行っている。

参拝者のニーズに対応&泥棒対策

なぜ、電子マネーさい銭箱が開発されたのだろうか?楽天の『楽天Edyでおさい銭』プロジェクトスタッフはHP上で「Edyさい銭箱」について次のようにコメントしている。現金以外で決済したいという参拝者のニーズや、多くの社寺が頭を悩ませている「さい銭泥棒」対策などに有効だという。

さい銭泥棒が問題に

日本各地のお寺や神社では、さい銭を盗む「さい銭泥棒」が問題となっている。今月19日には福岡県福岡市の護国神社のさい銭箱を壊して中にあったさい銭1000円を盗んだとして、26歳の男が逮捕。過去には、さい銭を盗むために本堂の扉が破られるという事件もあった。相次ぐさい銭泥棒を受けて、日本各地の社寺では防犯カメラやセンサーの設置、鍵がなくて丈夫な「からくりさい銭箱」導入など、さまざまな対策が行われている。

ネット上の反響はさまざま

防犯対策やキャッシュレス決済など、時代のニーズを反映した「電子マネーさい銭箱」について、ネット上にはさまざまな意見がよせられている。肯定的な意見もあるが。否定的な声も。賛否両論の声が寄せられている。

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