HOMEトレンドニュース 「大卒初任給」の地域格差が鮮明!東京21万円、沖縄16万円台

「大卒初任給」の地域格差が鮮明!東京21万円、沖縄16万円台

長澤まき

2016/11/18(最終更新日:2016/11/18)


このエントリーをはてなブックマークに追加

fotolia

2016年の「初任給」が明らかになった。

大卒初任給20万3400円

厚生労働省は17日、2016年の「初任給」がすべての学歴で3年連続増えたと発表。
「厚生労働省」発表

厚生労働省」発表

女性の大卒初任給は初めて20万円台に到達した。

最高は「情報通信業」21万2000円

大卒の初任給が最も高かったのは「情報通信業」で21万2000円。次いで「建設業」21万200円、「生活関連サービス・娯楽業」20万4800円、「学術研究・専門・技術サービス業」20万4200円。最低は「宿泊業・飲食サービス業」で19万1700円。12産業中9産業で初任給が前年より高くなった。

ネット上には「都会だけの話?」という声

初任給が3年連増で増え、ようやく女性の大卒初任給が20万円を超えたことを、世間の人々はどう思っているのだろうか?ネット上にはさまざまな反響がよせられている。地方在住と思われる人から「都会だけの話?」「基本給は高卒と同じくらい。これが地方」「女性社員がどんどん増えていますが、食べられる給料もらえているだろうか…」という声が投稿されていた。

東京と沖縄の初任給の差4万5400円

都会と地方で、どの程度初任給が違うのだろうか?厚労省の資料によると、大卒の初任給が最も高い都道府県は「東京都」で21万1300円、最も低いのは「沖縄県」16万5900円。沖縄県の大卒初任給は東京の約79%で、高卒の初任給も13万8700円と東京の約80%となっている。

初任給20万円超えは10都道府県のみ

大卒初任給が20万円を超えているのは、47都道府県のうち首都圏や愛知県、大阪府など10都府県。ちなみに、女性の大卒初任給が20万円を超えているのは「東京都」「千葉県」「埼玉県」「神奈川県」「栃木県」「愛知県」の1都5県だけだ。

hatenaはてブ