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SNSで「この服いいな」→スクショから画像検索で似たアイテムを探せるアプリの構想に共感の声

misaki

2019/02/08(最終更新日:2019/02/09)


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SNSで芸能人やおしゃれな人が着ている洋服のブランドや商品名が知りたい!そんな日常に潜む要望を解決してくれそうな画像検索アプリのプロトタイプがTwitter上で話題になっています。

「こんなアプリ欲しかった!」共感の嵐

制作者は、全員21歳の男性3人組。UI/UXデザイナーの横山全希(まさき)さん、フルスタックエンジニアの池田森人(もりと)さん、機械学習エンジニアの安田幸生(こうき)さんたちです。今回はツイートを投稿した横山さんに、アイデアのきっかけや将来的な実現について話を聞きました。
横山さん(本人提供)

横山さん(本人提供)

――いつ、どのような形でアイデアが浮かんだのですか?
服を探してる時に「こんな感じの服が欲しい!」と思うことはあるけど「こんな感じ」を言語化できずにいました。ですが、それを画像検索というテクノロジーがあれば解決できそうだなと思ったことが形にしようと思ったきっかけです。
――プロトタイプの制作でのこだわりや苦労した点を教えてください
「類似の服を画像検索で探せること」の価値を、どうすれば現状で満足していると思っているユーザーに受け入れてもらえるかにほぼ全ての時間を使ったような気がします。“画像検索×ファッション”という領域は技術的な目新しさがあるわけではありません。実際、「類似の服を画像検索で探せること」という体験自体はすでにあります。PinterestやGoogleレンズがそうですね。でも便利なのに流行ってないんです。
――どんなサービスなら流行ると考えますか?
上で挙げたアプリ自体のユーザー層への認知度が低いという問題もありますが、今回のような体験の価値にユーザーがまだ気づいていないという点が現状あるように感じます。「ユーザーが購買に至るまでの行動の中に自然に溶け込ませる形で伝えられれば気づいてもらえるのではないか」と思い、ユーザーに馴染みのあるスクリーンショットからの導線を採用しました。想定しているユーザー層である10〜20代の若者たちは良いなと思ったものをSNSとかで見つけたときにスクショを撮るんでよね。僕もします。なのでスクショです。ツイート内でユースケースを明記している理由も、動画を見てくれる方に実際に使う場面を想像してもらいたかったからですね!
――現時点でどのような人に使ってほしいと考えていますか?
10代〜20代で現状の服探しから購入までの体験に満足できていない方ですね。特に課題として強く感じてる方に使ってもらいたいです。
――投稿から2日間ほどで30万以上の「いいね!」を得ていますが、反響について教えてください
ツイートがきっかけで1日でフォロワーが8000人くらい増えました!びっくりです!Twitterのコメントには「名前がわからないものを検索できて嬉しい」「服を探す時間が短縮される」といった声が多かったです!時間短縮に関しては逆に、探す楽しみがなくなるという意見をくれた方もいました。
――サービスの実現について現段階でそのように考えていますか?
すごい反響なのでこのまま作ります!と言いたいところなのですが、デモでお見せしたユーザー体験は再現しつつも、まったく同じものは作らないと思います。ユニークなデータ収集、ユニークな体験、少なくともこのどちらかが創起できるアプリにします。ただの画像検索アプリだとGoogleさんたちに勝てないので…そこは試行錯誤が必要になります。今回のツイートがきっかけで色々な方と繋がれたので意見を聞いてみたいです。特にユーザーの方からの声を聞けたら今後のサービス作りの参考になりそうです。
3人は今後、「画像検索×ファッション領域」の製品をつくる会社を興す予定とのこと。ファッション業界のIT化が進む現代の中で、10代〜20代のみならず、幅広い年代の方に注目を浴びるサービスになりそうですね!

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