HOMEライフスタイル 水槽の水をぜんぶ抜く!サンシャイン水族館で裏方作業「水槽の大掃除」を一般公開へ

水槽の水をぜんぶ抜く!サンシャイン水族館で裏方作業「水槽の大掃除」を一般公開へ

後藤みき

2018/08/30(最終更新日:2020/01/23)


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出典:株式会社サンシャインシティプレスリリース

東京・池袋のサンシャイン水族館は、水槽の大掃除「水槽ピカピカ大作戦!」を9月4日、5日、10日、18日の4日間の日程で公開します。

年に数回の大掃除

水族館の水槽内は、通常は飼育スタッフが潜水し、アクリルや擬サンゴなどをこすって掃除を行っていますが、時間の経過により通常の清掃では汚れが落ちなくなります。そのため、水槽内を排水して清掃する「落水清掃」を年に数回行うそうです。
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出典:株式会社サンシャインシティプレスリリース

掃除方法は、まず生物を捕まえやすい水位まで排水し、手早く生物を保護してバックヤードにある予備水槽に生物を移動します。次に、水槽を塩素で漂白・殺菌して水洗いしたら、中和剤を散布して水洗いし、新しい海水を注水して循環ポンプと水温調節機を動かします。翌朝、生物を予備水槽から元の水槽に戻します。

水族館の裏方作業を見られるチャンス

清掃中は、解説員が水槽前で生物や作業の内容を紹介します。生物をバックヤードの予備水槽へ運ぶ際には、生物に“スレ”が生じるのを防ぐため、市販の網ではなく自作のビニール製の道具を用いて追い込むようにして捕まえます。展示する魚が大きい水槽では、捕まえた魚がビニールに入った状態のまま次々と手渡しして運ばれるので、まるでバケツリレーのような光景だといいます。
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出典:株式会社サンシャインシティプレスリリース

同館は、生物がいなくなり水をすべて抜いた水槽という普段ならめったに見れない光景が見られる貴重なイベントとアピールしています。【「水槽ピカピカ大作戦!」日程】9月4日(火)17:00~19:00ごろ「オーストラリアの海~グレートバリアリーフ~」水槽9月5日(水)17:00~19:00ごろ「大西洋~カリブ海~」水槽9月10日(月)17:00~19:00ごろ「沖縄の海~白保~」水槽9月18日(火)15:00~21:00ごろ「クラゲトンネル」水槽

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