HOME特集 誠実な謝罪は自分のためにもなる きちんと謝るべきの4つの理由

誠実な謝罪は自分のためにもなる きちんと謝るべきの4つの理由

近藤辰也

2015/02/22(最終更新日:2015/02/22)


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flickr_ Iqbal Osman1

すみません、申し訳ありません、ごめんなさい…。日本人は謝るのが得意だと言われるが、謝るのが口癖になっていたり、儀礼的になっていたりする場合もあるかもしれない。

自分に非がある場合、きちんと謝罪することは相手の気持ちを和らげると同時に、自分の成長にもつながっていく。本日はその理由をご紹介しよう。

1. 対話を始めるきっかけができる

相手を傷つけたり怒らせたりして、そのまま謝るタイミングを逃し、気まずい状態が続いてしまうことがある。それでも思い切って謝るチャンスを作り、自分から相手に歩み寄ることで、誤解が生じている場合はそれを解くきっかけとなる。

それに、相手もあなたと話すきっかけを実は探っていたかもしれず、相手にも歩み寄るチャンスを与えることになる。

2. 謝罪は自分の心を強くする

謝ることは負け、自分を弱くする行為だと思っている人もいるかもしれないが、むしろその逆。たとえば、自分が悪いのは何となく分かっているのに意地を張って謝れない、「向こうから謝ってくればいい」と腹を立てているような場合、その怒りは自分の弱さから来ていることが多い。

自分の感情や行動をコントロールし、自分の非を認められるようになれば、人間として強くなれるだろう。

3. 自分も相手も解放される

どちらにも何らかの非があるような場合、あなたが先に謝ることは相手を許すことを意味し、これが自分の罪悪感と相手の罪悪感の解放につながる。

また、謝罪をして自分の非を認めることは、「完璧ではない自分」を受け入れることにもなり、これが心の解放につながる。

4. 相手の信頼を得られるようになる

謝罪は傷つけてしまった相手に対し、「私はあなたの感情や気持ちを尊重しています」とのメッセージになる。これが信頼回復をうながし、関係修につながる。

また、自分が犯した過ちは、自分が認めて受け入れることでしか消えてくれない。それができれば、人間として成長でき、相手の信頼を得ることができる。


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