HOMEライフスタイル 【作家に取材】本を傷めにくい糊なしの付箋「ダイヤふせん」が美しい!

【作家に取材】本を傷めにくい糊なしの付箋「ダイヤふせん」が美しい!

羽田 早菜

2018/07/05(最終更新日:2020/01/23)


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Twitter/@mitragyna

糊づけが不要で本を傷めにくい「ダイヤふせん」がステキだと、Twitterで話題になっています。

思わず使いたくなる「ダイヤふせん」

クリエイターの倉戸みとさん(@mitragyna)は7月1日、ダイヤモンドの形をした「ダイヤふせん」という文具グッズをTwitterに公開しました。美しいデザインの付箋に思わず見とれてしまいますが、すごいのはデザインだけではありません。
Twitter/@mitragyna

Twitter/@mitragyna

この付箋は糊の代わりにダブルスリットが入っており、3段階でのマーキングが可能。糊づけが不要で、本を傷めにくいそうです。確かに本に付箋を貼ると、はがす時に本を傷める可能性があります。目で楽しめ、かつ機能性にも優れた付箋です。この「ダイヤふせん」を倉戸さんはセブン‐イレブンのネットプリントで、7月8日まで印刷できるようにしたそうです(※印刷は有料)。ツイートには「とても綺麗で美しいです」「使わせてもらいます!」などの声が寄せられ、「いいね」も4万件を超えていました。

さまざまな種類の雑貨を制作

現在、倉戸さんはクリエイターとして「オリジナル雑貨」の制作や「オリジナル同人誌」の創作活動をしているそうです。ブログ・黒の錬金術学会では、「オリジナル雑貨」の作り方などを公開しています。さらにヴィレッジヴァンガードのオンラインストアで「お面・魔法系グッズ・骨モチーフのアクセサリー・元素湯呑みに手ぬぐい」など、さまざまな種類の雑貨を販売しています。

コンビニでおやつ買ったついでに…

なぜ、今回の「ダイヤふせん」を誰でも印刷できるようにしたのでしょうか?さっそく、倉戸さんにお話をうかがってみました。―― 「オリジナル雑貨」を作り始めたきっかけは?
ぼんやりと「もっと世界がおもしろかったらいいのになぁ」と思ったことがきっかけです。
Twitter/@mitragyna(機密書ブックカバー)

Twitter/@mitragyna(機密書ブックカバー)

―― 「オリジナル雑貨」のアイデアは、どのようにして生み出していますか?
日常生活の中で「ここをカッコよくしたいな」と思ったところを、地道に改良していたらこうなりました。
Twitter/@mitragyna(夜叉の面)

Twitter/@mitragyna(夜叉の面)

―― 今回「ダイヤふせん」を作ってみようと思われた経緯を詳しく教えてください。
「付箋」がもっとカッコよかったら「もっと本を読むのが楽しくなるかな」と思ったからです。地味な付箋まみれの参考書とかって、机の上にあるだけで憂うつになりません?
画像提供/@mitragyna

画像提供/@mitragyna

―― ネットプリントで誰でも印刷できるようにした理由について
コンビニのネットプリントなら「おやつ買ったついでにお釣りの60円で印刷」みたいな感じで手軽に楽しんでいただけるかなと。ネットプリントですと、私には1円も入らないのですが。もちろん「ウチで商品化したいです!」という企業の方からのご連絡もお待ちしております。
Twitter/@mitragyna(以前ネットプリント印刷可にしたペストマスク型紙)

Twitter/@mitragyna(以前ネットプリント印刷可にしたペストマスク型紙)

―― 「オリジナル雑貨」を制作する上で、こだわりや大切にしていることはありますか?
手に取られた方が「組み合わせ」や「アレンジ」をして楽しめるような“デザインの余白”を残すように意識しています。自己主張をギュウギュウに詰め込む作品もよいのですが、手に取った方が楽しいものを描ける“スケッチブック”のような作品だと思ってもらえたら幸いです。
―― ありがとうございました。
Twitter/@mitragyna(元素手ぬぐいと湯呑)

Twitter/@mitragyna(元素手ぬぐいと湯呑)

作品を手にした方がアレンジを楽しめるように、工夫を施していたんですね。「ダイヤふせん」などが気になる方は、ぜひ倉戸さんのTwitterアカウント(@mitragyna)をチェックしてみては。※この記事のツイートと画像は倉戸みとさんの許可を得て掲載しています。

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