HOMEライフスタイル 「見ざる言わざる聞かざる」のポーズを決めるリスに胸キュン!

「見ざる言わざる聞かざる」のポーズを決めるリスに胸キュン!

羽田 早菜

2017/06/24(最終更新日:2017/06/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

Twitter/@unmitz

「見ざる言わざる聞かざる」のようなリスの写真に注目が集まっています。

「三猿」のようなリスの写真

この写真を投稿しているのは、あんみつ(@unmitz)さん。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

写真には「見ざる言わざる聞かざる」のようなリスの姿が…。目を両手で隠したり、口を押さえるようなしぐさをしています。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

最後、リスが耳まで手を伸ばしますが、ちょっと届かなかったようです。その写真をみて思わず「見ざリスっ、言わざリスっ、聞かざ……と……と……届かないっ!」とツイートしたあんみつさん。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

続けて、耳に手が届いていなかったため「なんてね」と、てへぺろなリスの表情の写真も投稿。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

すると、瞬く間にツイートが拡散され、「いいね」の数も10万件を突破!Twitterのコメント欄には「可愛いし、愉快ですね~」、「くうーっ、かわいすぎ…」、「癒やしですね」といった声が多数よせられていました。

撮影時間を惜しまない

リスの写真は、どのように撮影されているのでしょうか?あんみつさんにお話を伺ってみました。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

―― 撮影場所はどこでしょうか。
埼玉県さいたま市「市民の森・見沼グリーンセンター」にある「りすの家(りすのうち)」という施設です。フェンスで囲われた庭の中でシマリスが放し飼いになっています。その中の通路を通ってリスたちを見たり、カメラで撮影できます。要するにリス園ですね。ただ触ったり、餌をあげることはできません。ちなみに、かなり古いツイートにニホンリスの写真もあるのですが、こちらは井の頭自然文化園の「リスの小径」で撮影しました。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

―― ツイートのリスの写真は、どのようにして撮影していますか?
連写をして撮影しています。リスたちがこのようなしぐさをするときは、連写で撮っておくと面白い“表情”がちょくちょく写っているんです。それで、このときも「面白い何かが撮れるかな?」というくらいの期待はしていました。リスのこの動きは速いので、撮っている間はどんな瞬間が写っているのか、私にも分かりません。撮影後に確認をしたら「あ、三猿になってる!いや、なってない!」と、すぐに気づきました。実は前々から漠然と「三猿が撮れたら面白いだろうな」とは夢見ていたのですが、まさか本当に撮れるとは思っていませんでした。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

―― 使用しているカメラについて教えてください。
デジタル一眼レフカメラに、望遠ズームレンズをつけています。先月(5月)に子リスが出てきたときは、子リスがシャッター音に驚いて逃げてしまうので困りました。その点では、静かなミラーレスのほうが向いているのかもしれません。ちなみに大人のリスは、一眼レフで連写しても特に気にしていないようです。周りの人を見ると一眼レフのカメラではなく、皆さんスマホで撮っています。たぶん、自分のとは全く違う写真が撮れるんだろうなって、ちょっと気になっています。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

―― リスなど、小動物を可愛らしく撮影するポイントやコツは?
技術的な話は詳しい方におまかせするとして、リス園や動物園の撮影で、あえて私が一つ挙げるとすれば時間を惜しまないということです。ありきたりで面白みのない答えですが…。「りすの家」でも思い通りにリスが撮れない状況はいくらでもあります。例えばカメラを構えたとたん、リスがどこかへ走り去ってしまったり、地面に穴を掘り始めて顔を上げてくれないなど、こちらが予期せぬ行動をします。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

それに対してできるのは「あきらめて他を探す」「ひたすら待つ」くらいしかありません。リスだけでなく、動物園の生き物も同じだと思います。なので、とにかく待つしかありません。つまり時間だけがどんどん過ぎていきます。それでも待ち続けて、探し続けていればチャンスはやってきます。そうなったら、あとはリスが逃げないうちに撮るだけです。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

そこまで時間をかけた相手ですし、今さらその魅力が分からないはずはないのかなと…。「この子はここが魅力なんだ!」「みんなにも知ってもらいたい!」「この姿を永久に残したい!」。そういう思いでシャッターを切れば、おのずとその魅力を写し取った写真になっているのではないでしょうか。
―― Twitterの反響について
スゴいですね10万件。ありがたいですし、うれしいのですが、もう実感の持てる数字ではないですね。それにこの「いいね」が写真そのものに対するものなのか、「キャプションのストーリー」に対するものなのか…。後者だとしたらちょっと複雑です。それはともかく最近、世の中は猫ばかりもてはやされていましたから、そんな中でたくさんの方がリスに振り向いてくれたということが、とてもうれしかったです。「なんだ、みんなもリスが好きなんじゃないか」って再確認できました。
Twitter/@unmitz

Twitter/@unmitz

―― ありがとうございました。とにかく、じっくりと時間をかけてリスの写真を撮影していたんですね!リスの写真をたくさん見たい方は、あんみつさんのTwitterアカウントをチェックしてください。※この記事のツイートと画像はあんみつ(@unmitz)さんの許可を得て掲載しています。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード