HOMEライフスタイル どこまでCGに近づけるか…色鉛筆で描かれたリアルすぎる『ズートピア』のイラストがスゴい!

どこまでCGに近づけるか…色鉛筆で描かれたリアルすぎる『ズートピア』のイラストがスゴい!

羽田 早菜

2016/05/28(最終更新日:2020/01/22)


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Twitter/@Li1yko

色鉛筆を使って描かれたリアルすぎるイラストに注目が集まっています。

リアルで繊細すぎる色鉛筆画

これは、Lily・りりぃさん(@Li1yko)さんが描いたディズニー映画『ズートピア』に登場するニック・ワイルドのイラストです。
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りりぃさんは、色鉛筆でハリウッド俳優を中心にイラストを描いています。「色鉛筆でCGにどこまで近づけるかしら」のツイートとともに、作画中のイラストをTwitterに公開。色鉛筆だけで、ニックの毛の質感や色合いなどをリアルに再現しています。
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もし、何も知らずにイラストをみたら、CG作品と間違えてしまいそうです。ツイートには「う、上手すぎるw」、「本当にCGみたいです!!」、「毛の質感めちゃりある~」といったコメントが寄せられていました。

『ズートピア』のイラスト完成!

後日、ニックの隣には『ズートピア』の主人公・ジュディ・ホップスの姿も。
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緻密で繊細なイラストに、時間を忘れて見入ってしまいます。

ただひたすら描く毎日

色鉛筆のイラストを描き始めたきっかけなどについて、りりぃさんへお話を伺ってみました。
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―― 「色鉛筆」でドローイング(線画)を始めたきっかけを教えてください。もともとは鉛筆画を主に描いていたのですが、ある時期にモノクロの絵を描くことにちょっと飽きてしまい、色の世界に挑戦してみようと選んだのが色鉛筆でした。
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何年も前のことですが、そのとき描いた「虹色のライオン」が某SNSで海外のあるアーティストの方の目に止めていただきました。そして「あなたはもっと色鉛筆を勉強してたくさん絵を描くべき、きっと相性がいいはずだよ」という言葉をかけられたのがきっかけで、以来ずっと素直に色鉛筆で描き続けています(笑)―― 「絵」は、独学またはどこかで学ばれたりしましたか?独学です。とにかくたくさんの絵に触れて、それを自分なりに吸収して、ただひたすら描く毎日です。
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―― ドローイングをする際は、どのような「色鉛筆」を使用されていますか?何種類かの色鉛筆を描く絵によって使い分けています。細かく描き込む場合は硬めの芯で、広く塗り込む場合はやわらかめの芯を選んでいます。メーカーなどにこだわりはありませんが、外国産のものは発色が良く国産のものはとても繊細な色でキメの細かい芯をしているので、これも描きたい絵によって使い分けています。
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―― 今まで描いた中で、一番、難しかった作品を教えてください。今回描いたニックとジュディです。色鉛筆でどこまでCGっぽく描けるかに挑戦ということもあって、毛を1本1本描き込んでモフモフ感を出す表現が難しかったです。でも、とても楽しく描くことができました。
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―― 「色鉛筆」でドローイングをする上でのこだわりや、大切にしていることはありますか?一番こだわっているのは『質感』です。動物の毛並みや人の髪の毛、服、肌だったり全ての質感を色鉛筆だけで、どこまで表現できるのか、そしてとにかく丁寧にひとつひとつ描き込む事を常に心掛けています。
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―― ありがとうございました。毎日欠かさず「絵」を描くことで、繊細で美しい画力が身についたんですね!りりぃさんのイラストにを見てみたい方は、ぜひTwitterアカウントをチェックしてみてください。

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