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いつまでも脳を若々しく!物忘れを防ぐために日頃から気をつけたい5つのポイント

松島かれん

2015/07/31(最終更新日:2015/07/29)


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123RF

悲しいかな、ほとんどの人は、年をとるとともに物忘れが増えてくる。アルツハイマーなどの深刻な病気でなくても、昨日の食事内容がすぐに思い出せないといったことはだれにでも起こる。

運動をしなければ筋力が落ちるように、脳も放っておくと退化し、思い出すのに時間がかかったり、物忘れが加速度的に増えたりしてしまう。

そこで、普段から取り組める、脳を若々しく保つための5つのポイントを紹介しよう。

1. アクティブに過ごす!

体を動かすことで、脳に刺激が送られる。激しい運動でなくても、散歩やガーデニングといった軽めの動きでも脳の活性化につながる。

通常、加齢とともに脳は縮むが、体を動かすのを習慣化することでその縮むスピードを遅らせられることも最近の研究で明らかになっている。

リビングのソファに陣取ってテレビばかりみて過ごすというのはNGだ。

2. 常に頭を使う

人と交渉したり、教育をしたりといった仕事をする人では、脳の機能低下があまり見られないのだとか。

仕事としてではなくても、日頃から頭を使う習慣をつけることで、脳機能トレーニングになる。

3. コレステロール値を管理する

コレステロール値が高いと、血管に絡む病気を心配する人がほとんどだろう。しかし、高コレステロールは脳の神経細胞の活動も阻害する。

つまり、脳がうまく働かない状態に陥りやすく、ひいては記憶力などにも影響してくる。

4. 創造的な趣味を持つ

専門誌「Neurology」に発表された論文によると、陶芸や絵画、木材加工といったクリエイティブな趣味を持つ人は、年を重ねても脳機能をシャープに保てるのだとか。

旅行をしたり、社交的に過ごしたりというのも効果的とのこと。

5. オメガ3と鉄分を積極的に摂る

オメガ3は脳の神経発達に欠かせない。また、脳の老化を抑制する働きがあるとされている。

一方、脳が正常に機能するには鉄分も必須。鉄分不足の女性は、鉄分が足りている人に比べ記憶力テストの正解率が半分との調査結果もある。

まだ若く、「物忘れなんて関係ない!」と思っている人も、10年、20年後の脳のために、取り組んでいて損はないはずだ。


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