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ちょっと高くてもオーガニックにこだわるべき7つの食材

松島かれん

2015/07/01(最終更新日:2015/07/01)


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健康・環境意識の高まりで、オーガニック食品を扱う店が増えてきている。

オーガニック食品は農薬などを使わないので安心して食べられるのが最大のメリットだが、難点は栽培の手間や流通量の関係からか、値段が高いこと。

そこで、オーガニックを選びたいけれど、家計が辛い...という人に、「これこそオーガニックにしたい食材」を海外サイトから紹介しよう。

1. リンゴ

ほとんどの農産物は害虫や病気を防ぐために多かれ少なかれ農薬を使用する。その中でもリンゴは農薬の使用量が多い。

しかも、最も栄養価が高い皮の部分に農薬が含まれる。オーガニックなら、皮ごと食せるのでリンゴの栄養を余すところなくとれる。

2. モモ

皮も実も柔らかいモモは、害虫に狙われやすい。そのために農薬をたっぷり使って栽培される。

米国農務省の調査では、市場に出回るモモの98%は農薬を含んでいるとのこと。オーガニックのモモを見つけたら、「ラッキー!」と手に取りたい。

3. セロリ

米国の非営利環境問題研究団体(EWG)の調査によれば、セロリからは13種類の農薬が検出されている。

セロリは表皮が固くないため、農薬が中まで浸透しやすいとのこと。

4. 牛乳

よりミルクが出るように乳牛にホルモン剤を投与して飼育している酪農家が少なくないのだという。

このホルモン剤は牛の乳、つまり私たちが飲むミルクにも入っている。

5. トマト

オーガニックのものと通常栽培のものとでは栄養価はさほど変わらないというのが通説だが、トマトに限ってはオーガニックのものの方がいいようだ。

通常栽培のものに比べ、フラボノイド量が2倍なのだとか。

6. ブドウ

ブドウは熟すスピードが早く、そのため虫も多く寄ってくる。それらを遠ざけるため農薬が散布される。EWGによると、使われている農薬は15種類にものぼる。

最近は、皮ごと食べられる種なしの品種が多く出回っているが、そうしたものほどオーガニックを選ぶとよさそうだ。

7. キュウリ

生で食べることが多いキュウリだが、新鮮さを保つためにワックスが塗られることが多い。

ワックスには、農薬の効果を持続させる目的もあり、このワックスと農薬を家庭で完全に洗い流すことはほぼ無理なのだという。

全てオーガニックじゃなきゃ!と意気込むと、財布も気力も長続きしなさそう。コレというものを賢く選んで、ヘルシーで美味しい食卓につなげたい。


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