HOMEストーリー 処分予定だった樹齢100年超の大木が無料図書館に生まれ変わる

処分予定だった樹齢100年超の大木が無料図書館に生まれ変わる

JPN Manatee

2019/01/13(最終更新日:2019/01/10)


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Sharalee Armitage Howard/Facebook

米アイダホ州のある街で、誰よりも長くそこにいて、変化を見守ってきた大木が役目を終えることとなった。しかし、その大木はただその場を離れたわけではない。住民の手によって新しい使命を与えられた。

処分されることになった大木

アイダホ州コー・ダリーンに、樹齢100年を超えて今にも崩れ落ちそうになっていた1本の大木があった。残念ながら安全のために処分されることが決定。そのままその街から永久に姿を消すはずだった大木に、新しい役目を与えた女性がいる。それが公立図書館で働く、Sharalee Armitage Howardさんだ。彼女は大木の危険な部分を取り除いた後、幹の部分を「無料図書館」として生まれ変わらせることにした。

以前から欲しかった無料図書館

Sharaleeさんは以前から、住民が本を持ち寄る無料図書館が欲しいと思っていたそうだ。▼細部までしっかり作られているコー・ダリーンで生まれ育ち、アーティストとしても活動しているSharaleeさん。2017年には学校のバザー用に“無料図書館”と名付けた本棚を作成したことがあり、そのノウハウを今回に活かしたようだ。このかわいらしいプロジェクトは、12月11日にFacebookに投稿されると、8万5000件を超えるリアクションと、10万件以上のシェアを受けた。無料図書館として生まれ変わった大木は、今後もコー・ダリーンの住民を見守っていく。

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