HOMEストーリー 看護師が立ち会った”おいっ子の死”…母である姉が笑顔をつくった理由とは

看護師が立ち会った”おいっ子の死”…母である姉が笑顔をつくった理由とは

JPN Manatee

2018/09/05(最終更新日:2018/09/05)


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Shaunna Akers/Facebook

シャウナ・アーケルスさんは、分娩室の看護師として、生命の誕生に立ち会ってきた女性だ。残念なことに、いつも必ず喜びの涙に遭遇できるわけではない。時には悲しみの涙に立ち会うこともある。8月24日、彼女は自分が目にした悲しい光景について、Facebookに投稿した。

病院で息を引き取ったおいっ子

ウェストン・トーマスくんは、2018年7月にシャウナさんのお姉さんが生んだ赤ちゃんだ。お姉さんも看護師として働いている。本当なら写真に写っているお父さんとお母さん、そして叔母のシャウナさんに、元気に成長していく姿を見せるはずだった。これから長い間、たくさんの笑ってたくさん泣いて、ゆっくりと大人になっていくはずだった。しかし、ウェストンくんの人生は病院から出ずに終わってしまった。ぷっくりとしたほっぺの男の子だったという。

悲しいのに笑顔が浮かぶ理由

看護師として仕事をしていると、長く生きることがかなわなかった赤ちゃんにも出会う。そんなとき、息もできないくらいに重苦しいほどの部屋の中で、ふいに家族の顔に笑顔が浮かぶのを見るのだという。シャウナさんはそれを苦しみの中での「息継ぎ」のようなものだと感じているそうだ。この日、シャウナさんとお姉さんの顔にも、そんな息継ぎの笑顔が浮かんだ。

お姉さんから感謝の声

シャウナさんの投稿に、お姉さんは感謝しているという。8月31日には、シャウナさんは自身のFacebook上でお姉さんのメッセージを紹介している。
ウェストンの名前を多くの人が口にしてくれるようになりました。母親として驚き、そして感謝しています。これはウェストンの誕生の物語ですが、それ以上の意味があるんです
さらに、「ウェストンのような赤ちゃんは、短い生涯でも、残す影響は小さくありません。その影響が終わることもないんです」と伝えている。

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