
PamTina_/Twitter
— Pam🌻 (@PamTina_) May 23, 2018仲の良さそうなごく普通の一家だが、最近になってPamさんの弟はショックな事実を知ってしまった。それは姉と「血が半分しかつながっていない」ということ。この事実は、弟に1通の手紙を書かせた。
「誰が何と言ってもかまわない」
弟が姉に向けて綴った手紙の内容がこちらだ。誰が何といってもかまわないよ。あなたはいつだって完全に血のつながった姉であり、僕の人生に起きた最高の出来事。心の底から愛してる。最悪の時期に助けてくれてありがとう。正しい道に導いてくれてありがとう。僕はいつだってそばにいます。あなたが僕のそばにいてくれるように。愛してる。愛をこめてあなたのウザい弟より手紙にはたくさんのお菓子が添えられていたそうだ。Pamさんのウザい弟は、姉が孤独を感じないように、ありったけの愛情を手紙とお菓子に込めた。
My little brother found out I’m not his fully sister and I came home to this.. I’m crying.. pic.twitter.com/DAC0yUUBt4— Pam🌻 (@PamTina_) July 24, 2018
寄せられる数々の思い出
7月24日、Pamさんはこの手紙をTwitterに投稿すると、1週間で5万件を超えるいいねと1万回を超えるリツイートをうけた。120件を超えるリプライの中には、「泣けた」「きょうだいなんていないのに、胸にしみた」「完全に血のつながったきょうだいですら、そんなに優しくないのに」などの声のほかに、きょうだいとの思い出話が、いくつか寄せられている。お父さんと私の血がつながっていないことを知った妹は、泣き出して私を抱きしめたの。まるで悲しい事実から私を守るみたいに
お兄ちゃんと半分しかつながっていないってわかったとき、「何かが違うと思った。いずれにせよ、もっと好きだけど」って伝えたの
お父さんが違うってわかったとき、妹はお父さんをシェアしてくれるって言ったっけ。僕を養子にするようにお願いするって形はいろいろあるけれど、絶対的な味方になってくれる“きょうだい”。そんな存在のありがたさをPamさんや多くの人が噛みしめたようだ。
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