HOMEストーリー 2月29日はSNS利用禁止!?皮肉の効いたジョークが話題に

2月29日はSNS利用禁止!?皮肉の効いたジョークが話題に

JPN Manatee

2018/02/06(最終更新日:2018/02/05)


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Allen County Sheriff's Office/Facebook

使い方次第によっては、毒にも薬にもなるソーシャルメディア。米カンザス州の保安官事務所が、そのことを改めて実感させてくれる投稿をして話題になっている。

「ソーシャルメディアをブロックします」

カンザス州アレン郡にある保安官事務所が、1月29日にあるお知らせを投稿した。それはこんな内容だ。
管轄区内でFacebookなどのソーシャルメディアの誤った使い方が甚大かつ繰り返されるので、2月28日と3月1日の間の日付において、アレン郡内のソーシャルメディアへのアクセスをブロックすることにしました
ブロック対象となるソーシャルメディアは、FacebookやTwitterなどのほか、YouTubeなども含まれるという徹底ぶりだ。この投稿は4時間で600件以上のシェアを受けた。

存在しない日付

ソーシャルメディアがブロックされるのは、「2月28日から3月1日」ではなく、「2月28日と3月1日の間の日付」。つまり、2月29日のことだが今年はうるう年ではないので存在しない。よく読めばジョークであることがわかる投稿なのだ。「ソーシャルメディアを禁止されたら狩りに行くしかない」「これを書いた人に昇給を」など、このジョークを楽しんだ人々からのコメントが寄せられる結果となった。一方でジョークだと理解しない人からのコメントや問い合わせが、数多くアレン郡保安官事務所には寄せられたという。

インターネットの情報はよく読んで

あまりの反響の大きさに、最初の投稿から6時間後にはこんな投稿をしている。この投稿には、「2月29日が存在しないこと」「ソーシャルメディアを止める方法がないこと」が説明されている。さらに4時間で600件のシェアがあったことや、問い合わせの中には3件のテレビ局もあったことが書かれている。アレン郡保安官事務所によると、今まで犯罪の捜査や失踪者の捜索にソーシャルメディアは大変役に立ってきたという。そのうえで「インターネット上の情報はしっかりと目を通し、事実を確認してください。それができないのであれば、自分の人生におけるソーシャルメディアの役割について、考え直すことをお勧めします」と訴えた。

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