HOMEストーリー 選手のカミングアウトは過去最多!歴代で最もLGBTに寛容なリオ五輪

選手のカミングアウトは過去最多!歴代で最もLGBTに寛容なリオ五輪

JPN Manatee

2016/08/17(最終更新日:2016/08/17)


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Rio 2016/Facebook

8月8日にはラグビー7人制女子ブラジル代表のイザドラ・セルーロ選手が、会場で同性パートナーからプロポーズを受け、受諾する一幕があった。8月16日には、イギリスの競歩代表のトム・ボスワース選手(6位)が、パートナーにプロポーズしたことをツイッターで公表している。また、男子飛込競技のイギリス代表であり、男子10mシンクロ高飛込で銅メダルに輝いたトーマス・デーリー選手は、そのイケメンっぷりと男性パートナーがいるという事実が日本でも話題になった。

 カミングアウトしている選手が歴代で最多

ヒューマン・ライツ・キャンペーンによると、リオ五輪に出場しているカミングアウトしているレズビアン、ゲイ、バイセクシャルの選手は42人。もっと多いと伝えているメディアもある。いずれにせよ、ロンドン五輪の23人を大きく上回り、歴代最多と言われている。

LGBT選手たちの結果

▼メダリストラファエラ・シルバ(ブラジル):女子柔道57kg級金メダルトーマス・デーリー(イギリス):男子10mシンクロ高飛込銅メダルカール・ヘスター(イギリス):馬場馬術団体銀メダルスペンサー・ウィルトン(イギリス):馬場馬術団体銀メダル▼メダル確定:女子サッカー決勝戦進出8/20カロリーネ・セゲル(スウェーデン)ヘドヴィグ・リンダール(スウェーデン)リサ・ダールクヴィスト(スウェーデン)▼メダル圏内の選手たち【女子バスケットボール準決勝進出8/19】サイモン・オーガスタス(アメリカ)ブリトニー・グリナー(アメリカ)エンジェル・マコートリー(アメリカ)エレーナ・デレ・ダン(アメリカ)【女子ホッケー準決勝進出8/18】マールチュ・パウメン(オランダ)カルリアン・ディルクス・ファン・デン・フーヴェル(オランダ)ヘレン・リチャードソン・ウォルシュ(イギリス)ケイト・リチャードソン・ウォルシュ(イギリス)スザンナ・タウンゼント(イギリス)【女子フライ51㎏級準決勝進出8/19】ニコラ・アダムズ(イギリス)【女子ビーチバレー3位決定戦進出8/18】ラリッサ・フランカ(ブラジル)【テコンドー女子57kg級ベスト16進出8/18】ジュリア・ヴァスコンセロス(ブラジル)

聖火リレー中にはこんな一幕も

8月4日、聖火リレー中のゲイカップルが立ち止まり、キスをする場面が写真に収められ、ツイッターで話題になった。また、トランスジェンダーを公表している女性が、初めて聖火ランナーを務めている。歴代で最もLGBTに寛容なオリンピックとなったリオ五輪。2020年の東京五輪では、このタスキをどのような形で受け取るのか楽しみだ。

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