HOMEライフスタイル 警察署で保護された大型犬、“新しい我が家”で愛される姿が微笑ましい

警察署で保護された大型犬、“新しい我が家”で愛される姿が微笑ましい

JPN Manatee

2016/05/08(最終更新日:2016/05/07)


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Facebook/Kirtland Police Department

リードもなく、飼い主の姿も見えない大型犬が街を歩いていたら、多くの人が警察や役所などに連絡をするだろう。保護された犬は保健所に引き渡され、飼い主からの連絡を待つのが一般的だ。もし誰も迎えに来なかったら……? そんな思いから1匹の大型犬を保護し、幸せな生活を与えた警察署が称賛されている。

3月に保護された大型犬

3月にリードなしで歩いていたところを保護された大型犬がいる。保護をした米オハイオ州にあるカートランド警察署は、3月31日にその姿をフェイスブックに投稿し、飼い主を探し始めた。

飼い主は見つからなかった

230回以上も投稿はシェアされたものの、残念ながら飼い主は見つからなかった。大型犬であることと、子犬ではないことなどから、保健所に連れて行っても飼い主が見つかるかどうかはわからない。すでに3週間も一緒に過ごした警察署の面々は、ある決断をした。

警察署を新しい家に

4月21日、カートランド警察署はあるニュースをフェイスブックに投稿した。その内容は「保護犬を警察署で飼うことにした」というもの。ちゃんと警察署長や市長の許可をもらったらしい。それまで身元不明という意味のジョン・ドーと呼ばれていたその犬は、JDという正式な名前を付けられることになった。そのお知らせとともに投稿された動画がこちらだ。どれだけJDが警察署で愛されているのかがよくわかる。「彼はみんなのことが大好きなんだ。それに僕たちも、彼のことが大好きなんだよ」と、お知らせに書かれている。このお知らせは現在までに7000件以上のリアクションと2000件近いシェアを受けている。また、「助けてくれてありがとう」、「チャンスをありがとう」などの感謝の声を中心に、「これは偶然の出会いじゃない」、「泣いた」、「本当のハッピーエンディングだ」など、600を超えるコメントが投稿されている。

警察署の一員となったJD

その後のJDの暮らしぶりがこちらだ。▼パトカーに乗り込むJD
Facebook/Kirtland Police Department

Facebook/Kirtland Police Department

▼取材を受けたことも
Facebook/Kirtland Police Department

Facebook/Kirtland Police Department

▼忙しかった日にはたっぷりと休息を
Facebook/Kirtland Police Department

Facebook/Kirtland Police Department

▼住民からプレゼントが送られてくることも
Facebook/Kirtland Police Department

Facebook/Kirtland Police Department

1人で寂しい思いをしたJDだが、今は大勢の仲間からたっぷりの愛情をもらって幸せに過ごしている。

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