HOMEライフスタイル 8年もの失業期間に苦しんだ1人の男が再び職を得たきっかけとなった行動とは?

8年もの失業期間に苦しんだ1人の男が再び職を得たきっかけとなった行動とは?

JPN Manatee

2013/12/09(最終更新日:2013/12/08)


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7カ月前、環状交差点の真ん中にある緑地帯に立ち、看板を掲げて仕事を探していた1人の男性がいる。その男性の現在を、Mail Onlineが取り上げた。

彼の名前はMatt Atkins。15歳の息子を持つ、46歳の中年男性だ。一見健康的に見える彼だが、2004年に脾臓の移植手術を受けてから障害者手当を得て暮らしていた。そして8年もの間、失業生活に苦しんでいたという。

当時、抗うつ剤を服用していたという彼にとって、看板を持って環状交差点に立つことは容易な決断ではなかったはずだ。彼の心境は、看板にしっかりと反映されていた。

「Desperate 4 Job(仕事が欲しくてたまらない)」

Atkins氏の存在を耳にしたのは、その環状交差点に小さな広告看板を出している造園会社。同社は自社の看板の横で仕事を募集しているAtkins氏のことを知り、その環状交差点を担当する庭師として雇ったのだ。

「人生は素晴らしい」と、現在ではマネージャーの地位を得たAtkins氏は語る。「当時の何百倍もいい気分だ。自分のことを信じてくれる人が必要だったからね。今では抗うつ剤を飲むこともないし、好きなことを仕事にしている」

彼の上司も「彼の勤務態度は素晴らしい。今まで会社になかったアイディアを出してくれるんだ」と語っている。

自ら行動することで、どん底の状態から抜け出したAtkins氏。新卒者の就職内定率がいまだ低い水準にある日本でも、彼の姿に感銘を受ける人は多そうだ。


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