HOMEライフスタイル 奥深きLEGOの世界――複雑なカラクリでボール運びを無限ループ「Great Ball Contraption」

奥深きLEGOの世界――複雑なカラクリでボール運びを無限ループ「Great Ball Contraption」

JPN Manatee

2013/05/24(最終更新日:2013/05/24)


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YouTube/Philip Verbeek

プラスチック製のブロックを組み合わせて、映画の世界を再現したり、乗り物などを形作ったりして遊べる玩具「LEGO」。世界中のLEGO愛好家の中には、LEGOを使ってボールを延々と運び続ける「Great Ball Contraption」(GBC)というカラクリを作って披露している人もいる。

日本人のakiyuky氏が昨年9月に公開したGBCも話題になった。YouTubeで公開されたakiyuky氏によるGBCの動画は世界中で840万回以上も再生されている。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=sUtS52lqL5w[/youtube]

つい先日、5月12日にもPhilip Verbeek氏が作成したGBCが披露された。同氏は3000ものLEGOパーツと、1つのモーターでこの仕掛けを作り上げた。さらには緊急停止ボタンまで付いているというのだから驚きだ。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=L-ndfXc4LjY[/youtube]

主な仕組みは次のとおりになっている。

  • リフト:ボールを上に運ぶ
  • 自動迷路:四方に動いて、ボールを出口まで運ぶ
  • アームその1:ボールをいったん止め、タイミングの良いところで開放する
  • アームその2:8個たまるまでボールを止めておく
  • ピック&プレース・ロボット:ボールをつかみとり、階上まで運ぶ
  • 水平移動用リフト:トレイに乗せたボールを横移動させる
  • スイング・メカニズム:遠心力でボールを飛ばす
  • 持ち上げ機:ボールを階上に押し上げる

百聞は一見に如かず。どんな仕組みで、LEGOの間をボールが動き回っているのかは、映像を見てもらうとよく分かる。次々と仕掛けがボールを運んでゆく姿に、ワクワクしてしまうだろう。実はPhilip Verbeek氏がGBCを作ったのは、これが初めてではない。ほかにはどんな作品があるのか気になる人は、YouTubeで「Philip Verbeek」と検索してみてほしい。

 


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