HOME特集 がむしゃらに働くのではなく「賢く」働くための5つの方法

がむしゃらに働くのではなく「賢く」働くための5つの方法

近藤辰也

2014/03/08(最終更新日:2014/03/08)


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123RF

がむしゃらに働く習慣は簡単に身についてしまうもの。一度ついた習慣を変えるのは大変だが、オン・オフをうまく切り替え、集中力をリセットし、より賢く、より能率よく働くためのコツをご紹介しよう。

1. もっと休憩を取る

『7つの習慣』の著者、スティーブン・R・コヴィー博士がたとえているように、木こりが休みも取らずにノコギリをひき続けていると、刃の切れ味が鈍っていく。木こりは「休んでいる暇などない」と言うが、一休みして刃をを研げば切れ味が良くなり、仕事の能率も上がる。科学的にも脳が集中できるのは90分、90分につき15分休憩を取るようにすると再び集中できるようになると言われている。身も心も燃え尽きてボロボロになってしまう前に、自分自身(=大事な仕事道具)のメンテナンスを忘れずに。

2. 昼寝をする

仮眠によって認知機能、創造的思考、記憶が促進されるとの研究結果がある。とりわけ記憶に関しては、脳の海馬に入った短期記憶が仮眠によって長期記憶(記憶の固定化)を司る大脳新皮質へ移行していくと考えられているのだ。

3. 自然の中で過ごす時間を持つ

散歩をするなら静かな公園が理想的。交通量の多い繁華街を歩くと注意力を要するため、脳が休まらず、集中力がリセットされないからだ。また、休憩時間を室内で過ごすより屋外で過ごしたほうが、その後の学習意欲が増すとの研究結果も出ている。

4. ブロック単位で移動し、仕事をする

これは比較的自由度の高い人向けのやり方かもしれないが、1日にやるべきことをリストにし、場所を移動しながら、1つずつ課題を終わらせていく方法がある。たとえば、1つ目の課題を職場でクリアしたら、次の課題は近所のカフェで、それもクリアしたら、次のカフェへといった具合に場所を変えていくのだ。徒歩や自転車で移動すれば運動にもなるし、気分転換になって集中力も移動のたびにリセットされる。

5. メールは仕事を始める前にチェックする

プロジェクトやチームのメンバーが同じ場所(オフィス)で仕事をしているわけではない、時差がある場所で仕事をしているというケースも増えているだろう。メンバーはあなたが寝ている間に仕事をし、意思決定を必要とする重要な問題を連絡してきているかもしれない。まずはその問題を片付け、それに応じて1日のスケジュールを立て直したほうが能率的。[netarika href="self"]「IRORIO」でこの記事の完全版を読む[/netarika]


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