HOMEライフスタイル 日本人が欧州に抱く偏見が一目瞭然!Googleの検索結果で作った地図が面白い

日本人が欧州に抱く偏見が一目瞭然!Googleの検索結果で作った地図が面白い

Glycine

2016/05/12(最終更新日:2020/01/23)


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Nick Kapur

米国ラトガース大学の日本語の教授が作った、日本人の偏見を反映したヨーロッパの地図が面白い。

Google検索が浮き彫りにする偏見、先入観

もともとは、欧州の国々の名前を日本の検索エンジンに入力すると、どのような自動提案が出るかを見てみたい好奇心から始まった、という。検索エンジンgoogle.co.jpの検索欄に、「スウェーデン」など国名を入力すると、過去の入力履歴を参照して次の入力内容を予想し、あらかじめ表示するオートコンプリート機能によって、「スウェーデン イケメン」など、検索される頻度の高い言葉が自動的に提案される。Nick Kapur教授がそのまま欧州の地図にあてはめてみると、日本人が欧州の国々に抱いている偏見のイメージが浮き彫りになった。https://twitter.com/nick_kapur/status/723620061248929794?ref_src=twsrc%5Etfw

「ブルガリア=ヨーグルト」、「ラトビア=ジャガイモが食べられない」

「ブルガリア=ヨーグルト」「ベルギー=チョコレート」「スイス=時計」このあたりは、マーケティングのイメージ戦略の効力が感じられる。「フィンランド=サンタクロース」「イタリア=マフィア」「オーストリア=クラシック音楽」昔から根強い伝統的なイメージ。「ギリシャ=財政破たん」「ノルウェー=豪華な監獄」最近強まったイメージと思われる。「チェコ=信心深くない」「ポーランド=愚かな人々」何を根拠とする偏見なのか、首をかしげるような結果も。「ラトビア=ジャガイモが食べられない」とは、ネット上で人気の風刺漫画「ポーランドボール」のジョークで、その意味を知らない多くの日本人が検索したためとのこと。

オートコンプリート機能による乱雑なデータ

検索者の動機や属性が不明な、単なるオートコンプリート機能から得られるデータは乱雑なので、あまり真剣に受け取らず地図を楽しんでほしい、とKapur教授は望んでいる。

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