URLをシェアする際に自分のPRや広告報酬といった付加価値を付けられるサービスが登場

出典：株式会社FantaGプレスリリース

株式会社FantaG（東京都中野区）は10月8日、共有したいURLに出典や広告をつけることができる新しい仕組みのURL変換サービス「tobe」をリリースした。

URLにオリジナルの価値を

SNSなどで共有するウェブサイトのURLを「tobe」に入力すると、「tobeリンク」をすぐに受け取ることができる。このリンクをシェアし、他の誰かがそのリンクをクリックした際、ローディング画面で、リンクをシェアした本人の画像とコメントが表示されるため、誰がシェアをしたのかを一目で知ることができる。広告をつけると、広告の閲覧数によって報酬を受け取ることも可能だ。URLにオリジナルの価値をプラスすることで、自分自身のPR、広告の報酬、および情報収集など様々な使い方ができるプラットフォームだという。「tobe」：https://to0.be/