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米の運送会社、ドローンによる医療品配送計画を本格始動へ

Ericolatte

2019/10/03(最終更新日:2019/10/03)


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イメージ写真/Adobe Stock

アメリカの貨物運送会社、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は10月1日、同国の連邦航空局から、米国内におけるドローンを使った医療品配送サービスの限定的な実施許可を得た。

ドローン配送の拡大に向けて

海外メディアによれば、同社はこれまでに、ノースカロライナ州の病院で1,100種類の医療サンプルドローン配送を試験的に実施してきたという。今回の実施許可を受け、今後2年間で20以上の病院に配送計画を広げていきたいとしている。
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同社のドローンは、人間のパイロットによるリモート監視下において、事前にプログラムされたルートを完全自律飛行する。人間の監督なしにドローン飛行を行い、それを確実なビジネスに繋げていくためには、同社は今後、政府の承認を得なければならないのだという。現在はこのように病院間のドローン配送に留まっており、個人の家へドローンが医療品を届けるというサービスの実現には、もう少し時間と検討が必要そうだ。とはいえ、付近に病院のない地域や移動が困難な人々にとって、ドローンがもし自宅まで医療品を届けてくれるとするならば、これまでにない画期的な医療進歩となるかもしれない。

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