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銃乱射事件で心に傷を負った生徒たちを「新しい仲間」が癒している

Ericolatte

2019/05/26(最終更新日:2019/05/24)


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chief.osceola/Instagram

2018年2月に米国を震撼させたフロリダ高校銃乱射事件。フロリダ州パークランドのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で、19歳の元生徒が銃を乱射し、生徒や教職員ら17人が死亡するという悲劇だった。事件後、生き残った生徒たちを襲った第二の悲劇は、恐怖や極度のストレスによる精神的なダメージ、「心的外傷後ストレス障害」による苦悩だ。そこで彼らの元に送られた新たな「仲間」がこのほど、話題を呼んでいる。

14匹のセラピー犬

「心的外傷後ストレス障害」に悩まされる生徒たちを癒すため、事件後に現れたのは14匹のセラピー犬だった。セラピー犬(またはセラピードッグ)とは、障がいや病気と闘う患者に寄り添い、心身の機能回復を補助する役割を持つ犬のことだ。海外メディアによるとこの高校に現れたセラピー犬たちは、心に深い傷を負った生徒たちに寄り添い、すでに大切な存在となっているという。その証として、同校は日本でいうところの卒業アルバムにあたる「イヤーブック」に、この14匹の写真を掲載。彼らがいかに重要な存在であるかということを形にしたのだ。昨年のイヤーブックは事件で失った生徒たちや施設に関する内容に多くが割かれたが、2019年は、生徒たちを苦しみから救おうと活躍する14匹の仲間たちに焦点を当てる内容にしたようだ。
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インスタグラムでも人気

さらに何匹かは、インスタグラムのアカウントでその愛くるしさや活躍ぶりを発信しており、Chiefというセラピー犬のアカウントは1,900以上ものフォロワーを持っている。
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恐怖という闇の中で前に進めなかった生徒たちが、セラピー犬たちの存在により、一歩でも進めるようになったとするならば、彼らは紛れもなく生徒たちの「仲間」だと断言できるだろう。一日も早く、生徒たちが完全に闇から抜け出せることを祈るばかりだ。

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