HOMEライフスタイル 学校外でも学べることを伝えたいー宮崎県の朝市で子供たちに体験活動と外国語教育の場を提供

学校外でも学べることを伝えたいー宮崎県の朝市で子供たちに体験活動と外国語教育の場を提供

Ericolatte

2019/02/18(最終更新日:2020/01/27)


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外国人留学生が企画したゲームのブース(出典元:一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構プレスリリース)

宮崎県児湯郡新富町の一般財団法人こゆ地域づくり推進機構は、2月10日に同町で開催された「こゆ朝市」で外国人留学生と小・中学生が交流できる場などを含む、学びにあふれた体験メニューを行った。2020年から導入される新学習指導要領が示す改訂ポイントである「体験活動の充実」および「外国語教育の充実」の機会を、地元の子どもたちにいち早く提供することが目的だ。

こゆ朝市

「こゆ朝市」は、新富町るぴーモール商店街で毎月第三日曜日に開催されている。地元の人たちの貴重な交流の場として重宝されているこの朝市で、同財団は多様な人財が集まる場を設け、地元の小・中学生の学びの機会とした。
「こゆ朝市」の準備に携わる中学生の様子(出典元:一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構プレスリリース)

「こゆ朝市」の準備に携わる中学生の様子(出典元:一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構プレスリリース)

体験活動の充実

「新学習指導要領」改訂ポイントのひとつとして挙げられる「体験活動の充実」については、町のさまざまな音を素材に「こゆ朝市」のテーマソングをつくるというワークショップ「おとのねin新富町」や、コインケースやメッセージカードなどのバレンタインギフト作り体験を実施。
出典元:一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構プレスリリース

出典元:一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構プレスリリース

子どもたちが主体的に様々なことにチャレンジできる場として賑わった。

外国語教育の充実

もうひとつの改訂ポイントは、「外国語教育の充実」だ。外国人留学生を講師として招き、簡単なゲームなどを通じて子どもたちが外国語に触れる機会を提供。子どもたちは、学校の外にも常に学びがあるということを体感した。

多様な教育環境を目指して

多様性が深まる社会で、人財にも多様性が求められる昨今、従来の学校・教員中心の教育現場だけでは十分ではないと考えられるようになってきた。そこで同財団は、小・中学生を対象にプログラミング教室を開校するなど、新富町を次世代教育の先進地として確立するために様々な取り組みを行っている。今回の「こゆ朝市」はまさにその一環として実施されたものだ。同財団は今後も、「こゆ朝市」を含むさまざまな地域活動において、体験活動や外国語教育の場を提供する予定としている。

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