HOMEライフスタイル オンラインで吹奏楽の指導が受けられる学生向け月額制サービス「NOIAB 吹奏楽版」がリリースへ

オンラインで吹奏楽の指導が受けられる学生向け月額制サービス「NOIAB 吹奏楽版」がリリースへ

Ericolatte

2019/09/24(最終更新日:2020/01/20)


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出典:株式会社NOIABプレスリリース

株式会社NOIAB(東京都渋谷区)は8月19日、楽器演奏に関するe-ラーニングサービスとして、月額制チャットサービス「NOIAB 吹奏楽版」のサービスページをリリースした。およそ1カ月で事前登録者数が300人を超し、現在は11月のアプリ版正式リリース(iOS・Android)を目指し、準備を進めているという。

チャット形式でのレッスン

同社が運営する「NOIAB」は、ユーザーが音楽家に、楽器のことや演奏法などについて、いつでもどこでもオンラインで質問ができるサービスだ。そこから派生した「NOIAB 吹奏楽版」は、吹奏楽部員の中高生をターゲットとし、チャット形式で音楽家の指導を受けることができる。
出典:株式会社NOIABプレスリリース

出典:株式会社NOIABプレスリリース

吹奏楽部員が直面する問題解決に向け

同社によると、日本の中学校や高校では、吹奏楽が部活動として盛んに行われているところが多く、日常的に音楽に触れられる環境が整っている。一方、吹奏楽部員の多くは卒業を機に楽器を辞めてしまう傾向にあり、短期間での成果が重視されることによる精神的負担や、正しい知識を生徒たちに伝えられていないことなどが原因とみている。吹奏楽の全ての楽器演奏を指導できる顧問がいないことや、正しい楽器の手入れ方法や基礎練習の方法など後輩に十分伝えられていないことなどが、問題として挙げられるそうだ。しかし、これらの問題を解決すべく、外部での個別レッスンを希望するとしても、その楽器が習える教室が近くにないことや、高額なレッスン料などが理由で、受講が叶わないケースも珍しくないという。そこで同社は、チャット形式のe-ラーニングサービスの開発に着手。教員の業務負担軽減や、若手の音楽家が活躍できる場の拡大を目指し、意欲的な吹奏楽部員のサポートができる同サービスを開発した。現在は希望者を対象に、LINEを活用した模擬システムで試験運用をしている。
出典:株式会社NOIABプレスリリース

出典:株式会社NOIABプレスリリース

動画メディアや自動翻訳も

正式版では、5G環境を活用した吹奏楽専門動画メディアの立ち上げを予定しており、ユーザーの楽器や習熟度ごとの「つまづき」をデータ化し、それらを解決するために動画を提供する。動画の作成から公開までの一連の作業負担は同社が担うため、「演奏面以外」における音楽家の負担を軽減していく予定だ。また、近年は新興国を中心に楽器奏者の人口が増加傾向にある一方で、指導者の数は多くはない点に着目。自動翻訳機機能も搭載し、高い技術を持つ音楽家が言語の壁を越えて、海外にも生徒を持つことができるサービスを目指すとしている。NOIAB(ノイア) 吹奏楽版:https://pr.noiab.co.jp/

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