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「初めての妊娠を楽しんで」妊娠中のレストラン店員に警官が残したメモ

Ericolatte

2019/02/22(最終更新日:2019/02/22)


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Brian Cadigan/Facebook

街の安全を守る仕事、警察官。米ニュージャーシー州に住む一人の女性が経験した警察官にまるわるストーリーが「素晴らしい!」と海外メディアで紹介されている。

妊娠中のウェイトレス

Courtney Englishは、23歳の女性で妊娠8カ月だ。彼女はニュージャーシー州のクレメントンにあるLamp Post Dinerというレストランで、ウェイトレスの仕事をしている。彼女まだ未婚だパートナーは協力的で、彼女と一緒に子どもの誕生を楽しみにしてくれている。しかし、彼らの収入で生活をしていくのは楽ではないという状況に加え、子どもが産まれたら6~8週間は仕事を休まざるを得ない。

ランチにやってきた警官

そういった状況だった2月15日の金曜日の昼、彼女の働くレストランへひとりの男性警官がランチをしにやって来た。彼のランチ代は8.75ドル(約1,000円)だったにも関わらず、100ドル(約11,000円)のチップを置いてお店を去っていった。レシートにはこんなメモが残っていたのだ。「初めての妊娠を楽しんで。きっと一生忘れられないものになるよ」それを見たEnglishさんは、思わず泣いてしまったという。この警官は、おそらく彼女が周囲に「初めての妊娠でとても嬉しいの」と話しているのを耳にして妊娠のことを知り、このような行動を取ったのだろうと、Englishさんは推測している。

父親がFacebookへ投稿

彼女の父親のBrian Cadiganさんは、その時のレシートを写真に撮り、このストーリーをFacebookに投稿。Brian Cadiganさんは、この投稿で次のようにコメントも書いた。
いつも、警官にひどい扱いをされたとか、パワハラだとか、そんな悪いニュースばかり聞くけれど、いや、確かに悪い警官が実際にいるのは事実なのだろうけど、それでも、ほとんどの警官はただ日々彼らの仕事をこなしているだけで、社会の中の悪と戦い、それを毎日繰り返しているんだ。仕事をしているというだけで命の危険にも晒されることがあるし、これまでになかった法律を整備するためにも奮闘している。彼らは自分たちと同じように人間で、そして私たちが知らないところで、良い行いをたくさんしている。
そしてこう続けた。
彼らには感情もあるし、仕事もある。たまにはやりたくない仕事もあるだろうが、それについて愚痴ることなくしっかりやってくれている。ニュースにはならないため、私たちが知る由もないような「良い警官」。彼らは名声が欲しいとか、認めてほしいとか、そういった目的ではなく、ただ良い人たちだから、良い行いをしているんだ。そして私はそういった彼らの良い行いを広めたいと思ってこの投稿をしている。ウェイトレスをしている妊娠中の娘が、なんとか生活費を少しでも稼ごうと身重な状態で働いている。初めての妊娠で、彼女はとても嬉しく思っており、仕事に対しても熱心な娘だ。昨日、店にひとりやってきた警官は、ランチ後に娘のために100ドルのチップを置いていった。『初めての妊娠を楽しんで。きっと一生忘れられないものになるよ』というメモを残して。なんて素晴らしい人だ。高額なチップを置いていくだけでなく、心優しいメッセージまでくれたんだ。あなたのことは知らないけれど、あなたが娘にしてくれたことに本当に感謝しています。これまでも警官を尊敬はしていたが、あなたはそれ以上に単なる警官というものを超えて、素晴らしい人間だ。
見知らぬ人の幸せを心から願い、行動に移した警官のストーリーは、このFacebook投稿を通じて世界中に広がり、世界を感動に包んだ。

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