HOMEライフスタイル 写真はカメラ製造から?「パイナップル」や「レゴ」でカメラを作る写真家

写真はカメラ製造から?「パイナップル」や「レゴ」でカメラを作る写真家

遠藤まゆみ

2018/02/27(最終更新日:2020/01/23)


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イギリスの写真家、Brendan Barryさんはカメラを改造し「パンで作ったカメラ」や「パイナップルで作ったカメラ」など、普通ならカメラにはなり得ない材料を使ったカメラを自作しています。

“Bread カム MarkⅡ”

“Bread cam”は材料をバラすとこのように。

“Pineapple cam”

“Log Camera”

どれも「本当にこんなカメラで写真が撮れるの?」と思いますが、作ったカメラと実際に撮影した画像をインスタグラム(@brendanbarryphoto)に投稿しています。

写真家ではありますが、カメラの技術者ではないBarryさん。ユニークなカメラを作る理由について、次のように話しています。
「カメラはもともと箱として始まりました。異なる空間からカメラを作りたいんです。写真で遊び、ルールを破って自分で作り上げて楽しむことを目指しています。写真は一連の創造的なプロセスの結果なんです」(Barryさん)

カメラ型のキャラバンカーも製作

2017年の夏に作ったカメラキャラバンカーで学校や芸術団体、慈善団体への無料訪問を行っています。外観がカメラになっているユニークな車で移動しているそうです。

「キャラバンカーを作ったことは私の人生で最も報われた経験でした。インスピレーションのツールとして使えたことにとても興奮しました」(Barryさん)

写真教室では撮影だけでなくピンホールカメラの制作など、Barryさんのようにユニークなカメラを作る授業を行っているそうです。

写真は撮るか撮られるかということが中心になっている今、カメラの構造や内側に注目する斬新なアプローチですね。


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