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ブルーボトルコーヒーは流行るのか

chappy

2015/02/10(最終更新日:2015/02/10)


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アメリカのコーヒーチェーン、ブルーボトルコーヒーが日本第一号店を東京・清澄白河にオープンしました。

オープン初日にはコーヒー一杯に約2時間待ちの大行列ができるほどの人気ぶり。なお、3月には青山店、春先には代官山店と続々新店オープンが決まっています。

ブルーボトルコーヒーとは

ブルーボトルコーヒーはアメリカ内で11,234店舗を誇るスターバックスコーヒーとは対照的に、ロサンゼルスやサンフランシスコ、ニューヨークなどの都市部で16店舗を展開するコーヒーチェーンです。

そんなブルーボトルコーヒーが"売り"とするのは、48時間以内に焙煎したコーヒー豆しか利用しないというコーヒーの鮮度です。また、キヨスクタイプのコーヒースタンドから大型店舗まで地域によって店舗形態を変えるという地域に根差したスタイルも特徴的。

資金面では商品クオリティーと柔軟性のあるビジネスモデルが評価され、2012年と2014年の2回に分けて約45億円の資金を調達し、今回の日本進出に至っています。

カフェ激戦区の中で生き残れるか

スターバックスコーヒーが日本で大ヒットした理由は、自宅と職場以外のサードプレイス。サンマルクカフェであれば焼きたてのパン、カフェというジャンルは違えど、同じコーヒー分野においてセブンイレブンの挽きたてコーヒーは、5億杯を突破する人気ぶりを見せています。

他にもドトールコーヒー、エクセルシオールカフェ、カフェ・ド・クリエなど日本国内にはさまざまなカフェが存在しています。

果たしてこのようなカフェ激戦市場の中で、ブルーボトルコーヒーは生き残ることができるのでしょうか。

ブルボの立ち位置は意外とブルーオーシャン?

ブルーボトルコーヒーは48時間以内に焙煎したコーヒーの鮮度を"売り"と称していますが、コスパ思考が強い若者や一般人に対して、その費用対効果はどのように映るのでしょうか。

個人的な見解によるブルーボトルコーヒーの独自性とは、シンプルな青いボトルのデザインをはじめ、スローライフを彷彿とさせる世界観なのではないかと考えます。

メニューやクオリティーによっての差別化が難しい日本のカフェ市場ですが、ブルーボトルコーヒーが、毎日ちょっとしたアクセサリーを身に付けるようなファッション感覚で、女性や若者が気軽に通う「外資系のブランドカフェ」というポジションを狙っているのだとしたら、たしかにそこはブルーオーシャンなのかもしれません。


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