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転職面接時、面接官の約25%は応募者の話を信用しない

chappy

2015/02/02(最終更新日:2015/02/02)


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123RF

春から心機一転、年収やキャリア、スキルアップを求めて、転職活動を積極的に行う方も多いのではないでしょうか。

転職.TVでは、IT業界における採用担当者を対象に、転職希望者の印象に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しています。

応募者の50%は経歴や話を偽る傾向?

今回の調査によると、採用担当者の約50%が「入社後、本人が申告した内容と相違があった」と回答しており、最も多かったのは「記載されているスキルに誤りがあった」という内容で、全体の約60%を占めています。

様々なコンピューター言語の実務レベルをスキルとするIT業界では、本人のスキルと企業が求めているスキルの基準が一致しなかったというケースは非常に多いようです。

また、「前職の退職理由が書かれている内容と違った」「学歴、職歴を詐称されていた」など虚偽が発覚するケースも全体の約30%程度を占めています。

採用担当者の約25%は、応募者を信用していない

「応募者の履歴書や職務経歴書、面接時に話す内容について信用していますか?」というアンケートについては、「どちらかというと信用しない」「全てにおいて疑っている」といった回答が全体の約25%を占めています。

企業が一名採用あたりにかける求人広告費は専門職の場合、約70万円程度。企業は高額な費用をかけて人材を採用するわけですから、即戦力となるスキルかつ長期間就業という条件は譲れないところ。

そのため、派手で友好的な印象を受ける求人広告とは裏腹に、IT業界の中途採用面接がシビアになるのは当然のことかもしれないですね。

一方、応募者に対するアンケート調査によると、企業に対して「開示されている情報が少ない」「求人内容と実態に大きな開きがある」といった声も多いことから、転職・中途採用の成功は、応募側と採用側双方の"主張性"と"先見性"が肝になっているのではないかと考えられます。

採用担当者が望む履歴書・職務経歴書の書き方

採用担当者が希望する履歴書・職務経歴書の書き方は、以下のような項目が重視されているようです。

・レイアウト・文章をまとめる
・内容は簡潔に
・過去の苦労話を盛り込む
・経歴は正直に
・劣っている点も記入

上記はごく当たり前のことに感じますが、他人に対して自分のことを正確に伝えるのは意外と難しいもの。

転職をお考え方は今一度、自身の履歴書や職務経歴書を振り返ってみてはいかがでしょうか。


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