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アンジェリーナ・ジョリーの失言でディズニーの新作が危うい状況に

安藤にこ

2014/06/12(最終更新日:2014/06/16)


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現在、7月5日に日本公開されるディズニー映画「マレフィセント」のプロモーションで、世界各地を回っているアンジェリーナ・ジョリー。

中国を訪れた際の失言で、中国国民からパートナーのブラッド・ピットもろとも猛バッシングを受ける事態になってしまった。

「彼は台湾人だから…」インタビューで失言

メディアから「中国の監督でお気に入りは誰?」と聞かれたアンジェリーナ。「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督が好きだと答えた彼女だったが、問題はその後の発言だった。

「彼は台湾人だから、あなたが中国の監督だと考えるかは分からないけど、中国の俳優やアーティストとたくさん映画を撮っているでしょ」

この発言が、「中国の主権を見下している」「アンジェリーナは台湾独立派だ」と捉えられ、中国国民から反発の声が上がったのだ。(※実際、アン・リーはアメリカ国民)

「新作映画はボイコットだ!」ネットに批判相次ぐ

すぐにインターネットでアンジェリーナの発言は広がり、アンジェリーナの作品を観る者は裏切り者と呼ばれ、新作映画の上映のボイコットを働きかける呼びかけが行われるなど、ネット上での批判が相次いだ。

また、この批判は今回このツアーに同行している彼女のパートナー、ブラッド・ピットにまで及んだという。1997年に公開された映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」に主演したブラッドは、「映画の内容が事実ではない」と中国から反感を買い、中国に入国拒否を言い渡されたという過去があるのだ。

アンジェリーナが中国と台湾の歴史的な背景を知らずに発言したのか、彼女なりの意図があっての発言だったのかは定かではないが、上海のディズニーの代理人は「彼女の個人的な意見」とコメント。中国では、予定通り6月20日から「マレフィセント」が公開されるという。[netarika href="self"]「IRORIO」でこの記事の完全版を読む[/netarika]


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