HOMEライフスタイル 「DJポリス」のアナウンスを8ヶ国語で提供!日本の“おもてなし”へ

「DJポリス」のアナウンスを8ヶ国語で提供!日本の“おもてなし”へ

長澤まき

2016/08/17(最終更新日:2020/01/23)


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「ヤマハ」ニュースリリース

「DJポリス」のアナウンスが「おもてなし」に活用された。

京都五山送り火の警備で実験

ヤマハは16日、京都府下鴨警察署と連携して「京都五山送り火」での警備対応で、「DJポリス」のアナウンスを外国語に翻訳してスマホに文字で表示させる実験を行った。アナウンス内容が分からないことで起こる混雑や被害を未然に防ぎ、リスクを軽減する狙いだ。

「フランス語」や「中国語」など8言語に

使われたのは、ヤマハが開発した音のユニバーサルデザイン化を支援する無料アプリ「おもてなしガイド」。
「ヤマハ」ニュースリリース

ヤマハ」ニュースリリース

日本語のアナウンスを流すだけで、多言語化された情報を文字としてスマホで確認することができる。
「ヤマハ」ニュースリリース

ヤマハ」ニュースリリース

16日の実験では「日本語」「英語」「中国語(簡・繁)」「韓国語」「タイ語」「フランス語」「スペイン語」の8言語に対応した。

「DJポリス」各地に波及

2013年開催の世界ワールドカップ時に、渋谷のスクランブル交差点で巧みな話術で雑踏警備を行った警視庁機動隊員が一躍話題になり、「DJポリス」と呼ばれるようになった。人々の心を掴む話術が高く評価され、その後DJポリスは警視総監賞を受賞。秋田県や佐賀県など多くの警察署がDJポリス研修会を実施している。今年2月には各警察署から選ばれた20人の警察官が技能を競う「DJポリス大会」も開催された。

日本各地で「おもてなし」に?

「おもてなしガイド」を開発したヤマハは、今後について次のようにコメント。将来、DJポリスを活用した「おもてなし」が、各地の花火大会やお祭り、2020年東京オリンピックなど日本全国に広がるかもしれない。

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