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おいしそうな写真を撮るためにフードコーディネーターがやっているらしい9のコト

吉住沙羅

2014/06/14(最終更新日:2014/06/13)


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flickr_Happy Meal

写真ではおいしそうに見えたのに、実際に買ってみたら実物は随分違っていた…なんて経験、誰しもしたことがあるだろう。

それもそのはず、食品の広告用写真なんてものは大抵盛りに盛って撮影されているか、Photoshopで修正されているものがほとんどなのだから。

そこで今回は、広告用の食べ物撮影の裏側をご紹介。おいしそうに見える食べ物の写真には、フードコーディネーターたちの涙ぐましい努力と、想像するのも恐ろしいようなトリックが隠されていた。

1. シロップを吸い込んでペチャンコになるのを防ぐため、パンケーキの表面には防水剤を塗布。また、シロップやハチミツは、モーターオイルで代用。

2. 肉は焼くと縮んでしまうので、ガスバーナーで表面だけ焦げ目をつける。網目模様は焼き金で。

3. ボリュームのあるハンバーガーの形を保つため、バンズの間には肉や野菜のほかに段ボールや爪楊枝などが大量に挟まれている。また、パティは靴用の茶色のポリッシュで色付け。

4. アツアツ感を出すための湯気は、食べ物からではなくお湯を含ませたタンポンやスポンジ、脱脂綿から発生させる。

5. 牛乳はシリアルをふやかしてしまうので、代わりに糊やシャンプーを使用。

6. ヘアスプレーや制汗剤でコーティングすると野菜や果物を新鮮に見せることが可能。

7. 炭酸飲料の泡は、制酸薬や石けんによるもの。

8. 熱で溶けてしまうアイスクリームはマッシュポテトで代用。また、アイスの上のシロップは、ペーパータオルに含ませてオン。これで垂れてこない。

9. 冷たさやみずみずしさを表すには、グリセリンを使う。そうすることで、艶や光沢を出すことができる。


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