HOMEライフスタイル 米LinkedInが取り入れている“社員をクリエイティブにさせる超クールな9の特典”

米LinkedInが取り入れている“社員をクリエイティブにさせる超クールな9の特典”

吉住沙羅

2013/09/04(最終更新日:2013/09/04)


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ビジネス専門のSNS『LinkedIn』。日本ではまだイマイチ馴染みがないが、本国アメリカではフェイスブックやGoogle、アップルなどと負けず劣らずのクールな企業として知られている。そこで今日は、そんなLinkedInが社員の創造力をかき立てるためにやっている“特典”の数々をご紹介しよう。

1. 無料のヨガクラスでポイントGET

LinkedInもまた、従業員専用のスポーツジムを設けて無料のレッスンを提供する企業の1つ。ヨガだけでなく、太極拳やズンバ、ブートキャンプのクラスなどさまざまなエクササイズコースがすべて無料で受けられるほか、こういったクラスに参加することで、SWAG(LinkedIn内で使えるポイント)をためることもできる。

2. “スペシャル・プロジェクト”に従事する時間を提供

LinkedInでは、月に1度“inDays”という日を設け、社員全員で通常の業務以外のプロジェクトに取り組んでいる。例えば7月は、“LinkedIn for Good”というテーマで、地元コミュニティのために54のプロジェクトを立ち上げ、ボランティアで公園の庭の手入れなどをおこなったそうだ。

3. 著名人を招待しての講演会

毎月3人ほどを招いておこなわれるLinkedIn主催の講演会。過去には、アメリカで人気のコメディアン、セス・マイヤーズや作家のフレッド・コフマン、ディーパック・チョプラ、マーティン・ルーサー・キング3世などが招かれており、従業員たちをインスパイアするスピーチをおこなった。またこの講演会の様子はYouTubeでも配信されている。

4. 毎年“教育費”として50万円を支給

社員に新たなスキルを身につけてもらうため、“教育費”としてアメリカとカナダ在住の社員に毎年約50万円を支給しているLinkedIn。またLinkedIn自体が主催するトレーニング・プログラムも設けており、マネージャー・トレーニング・プログラムなどを受講することができる。

5. 社員のアイデアでスタートアップも立ち上げOK

四半期に1度、社員からエグゼクティブにプロジェクトのアイデアを提案する機会が設けられる。もし上層部がそのアイデアを気に入れば、社員たちは最長3ヶ月そのプロジェクトに従事する時間を与えられるといい、実際にそこから誕生したLinkedIn内のサービスもいくつか存在する。

6. 毎年恒例の社内デコレーション・コンテスト

毎日楽しく働くためには、ユーモアも忘れてはならない。LinkedInでは、年に1回社内デコレーション・コンテストを開催しており、社員たちは大がかりな装飾でその“出来”を競う。今年は18ホールのミニゴルフコースが会社内に登場したほか、ブランコや人気映画をモチーフにしたデコレーションも施されたとか。もちろん優勝者には賞金も用意されている。

7. チャリティ活動のために最高100万円を支給

社員が支援したいチャリティや、社員自身が独自に立ち上げたいチャリティがある場合、最高で100万円が会社から支給される。また、チャリティ団体にLinkedInのプロダクトへのアクセスや、トレーニングを提供するなどの支援もしている。

8. 社員個人の社会貢献も手助け

前述の“LinkedIn for Good”活動の一環として、社員個人の社会貢献も援助しているLinkedIn。例えば今年は、「インドネシアの子どもにプロのダイバーになるためのスキルを教えたい」というある1人の従業員を支援するため、30万円が支給されるなどした。

9. 月に2回CEOが報告会を開催

LinkedInでは月に2回、CEOが出席して社員と情報をシェアするミーティングが開催される。このミーティングでは、CEOを含む上層部のメンバーが全社員からの質問に1時間かけて答えるとか。また、ミーティングの最中にサプライズが企画されることもたまにあり、過去にはインターンがフラッシュモブをしかけたり、今年2月には突如CEOから社員全員にiPad miniがプレゼントされるなどしたこともあるそう。


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