HOMEライフスタイル ただメシ、ただビールより魅力的!海外スタートアップの超クールな企業文化10選

ただメシ、ただビールより魅力的!海外スタートアップの超クールな企業文化10選

吉住沙羅

2013/05/23(最終更新日:2013/05/23)


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自分が勤める会社を好きになるか嫌いになるかは、業務内容や人間関係ももちろんだが、その会社の文化が合っているか否かによるところが大きかったりする。

最近では、無料の社食や、社員同士が触れ合えるレクリエーションルームなどといった“文化”を取り入れるIT系スタートアップ企業も増えてきたが、そんなのは序の口。世の中には、自分たちが働く会社の環境をより素晴らしいものにするため、かなりユニークな文化を取り入れている企業がたくさんある。

そこで今日は、知識検索サービスQuoraに寄せられた、超魅力的な企業文化をもつスタートアップ10社をご紹介しよう。

Maptia

Maptiaの創立者ジョニー・ミラー氏は、自身がサーファーであることもあり、共同創立者の2人と共にモロッコのビーチ沿いの街にオフィスを移転。ロンドン出身のミラー氏らは、2012年に米シアトルのTechStarsプログラムを卒業。その後ビザが切れたため母国に帰ることも考えたそうだが、より安く環境の良いオフィスを手に入れるため、物価の安いモロッコに移住したという。現在は、ビーチまで歩いて行ける距離にあるモロッコのアパート兼オフィスに社員5人で暮らしており、食費は1週間で1人1000円ほどしかかからないらしい。

Commerce Sciences

米カリフォルニア州パロアルトに拠点を置くCommerse Sciencesでは、最後に入社した人が次に入社する人のためにスターターキットを制作するというルールがある。キットの中身は制作者の創造力に任されており、笑いを狙うもよし、マジメ系で攻めるもよしとさまざま。

Expertcity

社員の注目を集めるために社内に鐘を設置している会社は多いが、Expertcityではこの鐘を鳴らす際の注意点が1つある。それはずばり、対して重要なアナウンスではないのに鳴らしたら、翌日の朝ご飯を全員におごるというもの。鐘を設置した当時のCFOだったJohn Greathouse氏によれば、同氏は最初このアイデアに反対だったというが、社員たちは意外と乗り気だったとか。

HubSpot

米マサチューセッツ州ケンブリッジにあるHubSpotでは、3ヶ月に1度、4分の1の社員がランダムに指定されたデスクに座って仕事をする日がある。いつもとは違う環境で作業をすることで、新たなチームメンバーと情報交換をして仲良くなったりできるほか、書類などが山積みになったデスクを一掃する良い機会になっているそう。

Quora

Quoraには、旅行などに行った際は、その土地の食べ物を何かしらお土産として持ち帰る「バケーション・タックス」と呼ばれるしきたりがある。社員たちは、より変わった食べ物をゲットしようと躍起になってお土産探しをしており、あげる側ももらう側も楽しんでいるという。

Fresh Tilled Soil

Fresh Tilled Soilでは、旅費・宿泊費・食費などすべて会社もちの「ワーケーション(work+vacation)」がある。社員は、会社側が指定したリゾート地に行くことができ、その間仕事をしながらサーフィンやヨガのレッスンなどをすべて無料で受けられるそう。リチャード・バンフィールドCEOいわく、リラックスできる環境で、いつもはしないようなこと(サーフィンなど)をして楽しみながら仕事をしてもらうのが目的だとのこと。

Softwire

ロンドンに拠点を置くSoftwireでは、全社員が無料で音楽のレッスンを受けることができる。歌やドラムなど楽器の講師が定期的にオフィスを訪れ、受講したい人が参加するという形だそうで、社内にはこれを機ににバンドを組む人たちもいるらしい。また、音楽に興味がない人のため、希望すればお寿司作りなど他の講座も受けられるという。

Round

イスラエルのスタートアップRoundでは、毎週水曜日に「クワイエット・ウエンズデイ」を設けている。この日の午前中は誰も口をきいてはいけないそうで、もし質問などがある場合はメールやインスタントメッセージなどで聞かないといけないらしい。

Buffer

社員11名のBufferでは、隠し事は御法度。すべての社員にリストバンド型ガジェットJawbone UPを配布しており、その人の日々の睡眠時間や歩行距離、何を食べたかなどなど、ありとあらゆる個人情報を全員で共有しているとか。これは、社員の健康状態を把握し、より効率的に仕事がこなせるようにするためだという。

OZ

アイスランドのスタートアップOZでは、社員が父親または母親を会社に招いて一緒にランチをつくり、社員全員にご馳走するというルールがある。家族を知ることでより社員同士の仲が深まり、生産性もあがるとして、かなり人気らしい。


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