樋口純平さんの記事一覧

  • “学歴社会の終わり”超人気コラムニストが語る「真の一流」と「仕事IQ」とは:『最強の働き方』

    “学歴社会の終わり”超人気コラムニストが語る「真の一流」と「仕事IQ」とは:『最強の働き方』

    ビジネス領域は、世界のどの領域よりも多くの人が存在する。その世界最大領域で、トップレベルと呼ばれるビジネスマンはどんな素質を持っているのだろうか。トップレベルのビジネスマンといえば、高学歴で留学経験があり、何らかの資格を有しているというイメージがある。 だが、あくまでも学歴などはビジネスマンになる以前のものであり、一流のビジネスマンとなる条件ではない。そもそも、何が一流のビジネスマンの条件なのだ

  • 「歴史長き大企業に、革命の時は来たり」 盛者必衰の不可逆性とは:『会社の老化は止められない。 』

    「歴史長き大企業に、革命の時は来たり」 盛者必衰の不可逆性とは:『会社の老化は止められない。 』

    日本のGDP世界ランキングは、アメリカ・中国に次ぐ3位である。第二次世界大戦後、焼け野原と化した日本がこの位置に来れたのは、今では歴史ある大企業と呼ばれる企業の貢献が大きい。今後もこれらの大企業を筆頭に日本経済は成長していってほしいものである。しかし、こうした大企業を中心に、ある問題が多く見受けられる。その問題とは、「会社老化」である。「会社老化」とは、起業時に築き上げられたシステムが、時代の変

  • “生涯収入は幼児教育で決まる” 経済学視点から見直すべき日本教育とは?:『「学力」の経済学』

    “生涯収入は幼児教育で決まる” 経済学視点から見直すべき日本教育とは?:『「学力」の経済学』

    社会に出れば様々な人がいる。「他人に厳しい人」「妥協を許さない努力家」「絶対的リーダー」など、多様な個性が集団となってビジネスを展開している。当然、好意を持てる個性を持つ人もいれば、そうでない人もいる。多くの人の価値観は、幼少期から受ける教育に左右される。その教育の方針・考え方はその教育者の価値観から形成されるものであり、実は科学的なものではない。「教育に正解はない」と考える人もいるだろう。しか

  • 経済・宗教で紐解く、歪んだ世界の秩序とは:『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』

    経済・宗教で紐解く、歪んだ世界の秩序とは:『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』

    今日の社会は100年前の社会に比べて、どれだけ変化しただろうか。おそらく人類史上最も社会の変容が激しい一世紀だったのではないだろうか。特に技術的進歩が著しく、新しいモノ・サービスの誕生は世界経済を成長させる引き金となった。そして、今日もまた私たちは、新しいモノ・サービスを生むことに固執している。 「経済成長」という言葉が現代社会では多く用いられる。アベノミクスなどの経済戦略の目標もまた「経済成長

  • 「バイトするならタウンワーク」に学ぶ、言語化への3ステップ『「言葉にできる」は武器になる。』

    「バイトするならタウンワーク」に学ぶ、言語化への3ステップ『「言葉にできる」は武器になる。』

    情報化の加速に伴い、私たちの言葉はあらゆる媒体を利用することで急速に伝わるようになった。しかし、すぐに発信することができるからこそ私たちは「言葉の選択」を疎かにしがちである。「自分の言葉が伝わらない」「相手が何を言っているのか分からない」といったもどかしさは、ビジネスの場においては特に問題である。簡潔に自分の想いを言葉にできる人の言葉は、組織・団体内においても発言力の強い人物となる場合が多い。一

  • 「最高のパフォーマンスは睡眠が決め手」Dr.コンサルタントのビジネス睡眠法とは:『一流の睡眠』

    「最高のパフォーマンスは睡眠が決め手」Dr.コンサルタントのビジネス睡眠法とは:『一流の睡眠』

    「寝る」という行為は、多忙なビジネスマンの日常の中で、最大の休息である。「起床」を1日のスタートとし、「就寝」を1日のゴールとして、1日を一生懸命走り抜けるビジネスマンは多い。しかし、「1日のパフォーマンスを最大化させる」ことを目的とする睡眠を心掛けるならば、「就寝」はゴールであってはならない。 一流のビジネスマンにゴールなど存在しない。何より一般のビジネスマンと彼らの違いは、「就寝」をスタート

  • 「日本一小さい農家」が明かす、小予算で起農する“5つの戦略”:『農で1200万円!』

    「日本一小さい農家」が明かす、小予算で起農する“5つの戦略”:『農で1200万円!』

    「都会の喧噪にはもううんざりだ」「田舎でのんびり暮らしていきたい」というビジネスマンの嘆きを聞くことがよくある。しかし、実際に行動に移す人はほとんどいない。なぜ、田舎で暮らす願望がありながら、都会で働き続けるのだろうか。それは、田舎での暮らしに対して、安心感がないと考えている人が多いからだろう。では、なぜ安心感が田舎にはないのだろうか。それは、「農業」で食べていくという生活が、都会人には想像しに

  • 良いモノでも買われない時代:人を動かす、唯一無二のマーケティング戦略『「行動デザイン」の教科書』

    良いモノでも買われない時代:人を動かす、唯一無二のマーケティング戦略『「行動デザイン」の教科書』

    「他社に負けない良いモノ・サービスを作りたい」と、商品開発に邁進している企業が多く見受けられるが、現代は商品飽和の時代と言われている。飽和とは、モノが豊かにあり、それぞれのモノの質も同じくらい高いことをいう。そのため、消費者は商品を選定する時、「なんとなくいつも買ってるから」という理由で商品を購入していることが多い。一流企業は消費者により自社ブランドを利用してもらうために、ブランドイメージを向上

  • 難解な本はもう要らない! 東大首席弁護士が教える『前に進むための読書論』

    難解な本はもう要らない! 東大首席弁護士が教える『前に進むための読書論』

    小説・ノンフィクション・エッセイ・SF・ミステリーなど本のジャンルは様々であり、物語の内容も結末もまた決まった型というものに限定されていない。そもそも私たちはなぜ本を読むのだろうか。動機は、読む本によっても読み手によっても異なるものだろう。この「なぜ本を読むのか」という疑問に答えを出すことが実は重要なのだ。私たちは何となく、読んだことのある本から得た知識や経験が現実に活きることがある。例えば、浮

  • “ブレストは無意味!” 最少の時間で「異次元の成果」を生み出す、世界一美しい思考法:『Q思考』

    “ブレストは無意味!” 最少の時間で「異次元の成果」を生み出す、世界一美しい思考法:『Q思考』

    私たちビジネスマンはアイデアを求められる場面が多く存在する。それは、ミーティング・クライアントとの打ち合わせ・相談など様々である。アイデアは問題を解決するものとなっている必要があり、実現性も求められる。さらに、場合によっては他の既存のアイデアと差別化を図らなければならないこともある。現在、アイデアを効率的かつ正確に生み出すことができる技術として、ブレインストーミングが多くのビジネスマンの間で利用

  • 知性が「電気のようにモノに流れ込む」時代に何が起こるのか?:『〈インターネット〉の次に来るもの』

    知性が「電気のようにモノに流れ込む」時代に何が起こるのか?:『〈インターネット〉の次に来るもの』

    インターネットの誕生以降、私たちを取り巻くモノ・サービスが急速なテクノロジー化を見せている。今や私たちにとって、「利便性の高い社会」を目指すことは当たり前となっている。しかし、昔の日本社会は決して現在のような社会ではなかった。昔の日本社会では、「長生きすることができる社会」を目指す傾向があったのだ。一体、何がきっかけとなって、現在のような「利便性の高い社会」を目指すこととなったのだろうか。また、

  • リクルートの「自由闊達な企業風土」の作り方:『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』

    リクルートの「自由闊達な企業風土」の作り方:『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』

    長い就職活動を経て、やっとの思いで入社した企業での働き方に疑問を感じることはないだろうか。「聞いていた話と違う」「仕事が楽しくない」などといった不満は、私たちビジネスマンのパフォーマンスを著しく下げる要因だ。こうした企業風土に対する違和感を持つことから、退職してしまうビジネスマンも珍しくない。実際、コンサルタントが企業の経営を見直す際、まず企業風土のチェックから行うそうだ。また、トヨタもホームペ

  • “三千年の歴史を継ぐ男・俵静夫” 最北の地・北海道で今もトド猟を続ける意義とは

    “三千年の歴史を継ぐ男・俵静夫” 最北の地・北海道で今もトド猟を続ける意義とは

    日本では、トド猟は縄文時代から続く伝統的な狩猟で、現在も最北の地・北海道で約20名の集団で行われている。そんなトド猟集団の中でも名人と言われるほどの腕を持つのが、俵静夫だ。俵静夫は80歳という高齢でありながら、船の上でライフルを自在に扱い、誰よりも多くトドを狩ってきた。しかし、現在、トドはアメリカ・ロシアから準絶滅危惧種に登録されるほど、世界的には減少傾向にある生物だ。そのため、日本のトド猟は世

  • “マイクロソフト最高峰”のプレゼン方法 子供・外国人の心も掴む話し方とは:『シンプルな伝え方』

    “マイクロソフト最高峰”のプレゼン方法 子供・外国人の心も掴む話し方とは:『シンプルな伝え方』

    ビジネスマンにとって、新たな仕事を勝ち取ることは会社への最大の貢献である。仕事を勝ち取るためには、競合とのコンペティションでクライアントの心を掴むプレゼンをすることが重要だ。もしもコンペティションで負けてしまえば、それまでプレゼンにかけた時間・手間が全て無駄になってしまう。だからこそ、こうした重要なプレゼンは何としても勝ち取りたいものだ。それでは、どのような話し方・方法を用いたプレゼンをすれば、

  • 習慣化コンサルタントが語る、ダメな自分を生み出す“悪い習慣”と断ち切り方とは:『「やめる」習慣』

    習慣化コンサルタントが語る、ダメな自分を生み出す“悪い習慣”と断ち切り方とは:『「やめる」習慣』

    最近、残業や会社の付き合いなど生活リズムを乱してはいないだろうか。生活リズムの乱れは悪い習慣を生み出す「負の連鎖」だ。例えば、「食べ過ぎ」「夜更かし」などの悪い習慣は、多くの人が身に染みついてしまっているのではないだろうか。しかし、悪い習慣とは、ダメだと分かっていても欲求不満になってしまい、なかなかやめられないものだ。私たちには、自分の欲求を満たす時間が必要だ。例えば、仕事が忙しく夕飯を食べる時

  • “人間関係もスマートであれ” 明日の自分を改善する7つの心の技法とは:『人間を磨く』

    “人間関係もスマートであれ” 明日の自分を改善する7つの心の技法とは:『人間を磨く』

    社会とは、人間が集まっている集合体を指す。つまり、社会人とは人間組織の中に属する人間を指すのだ。組織の中で人間が生きていくためには、良い人間関係の構築が必要不可欠だ。そのため、現代の日本教育においては、他者との協調性がかなり重要視されている。しかし、教育の現場では人間関係の構築方法を抽象的に教えるだけで、上手く人間関係を構築することができない人もいる。一度、人間関係の構築に苦手意識を持ってしまう

  • “バドミントン新時代へ” 「史上最年少の鬼才」奥原希望が歩んだ、リオ五輪日本代表への道

    “バドミントン新時代へ” 「史上最年少の鬼才」奥原希望が歩んだ、リオ五輪日本代表への道

    約10年前から、小椋久美子と潮田玲子によるオグシオコンビが話題となり、日本バドミントン界は徐々に注目を集めた。そして近年、日本バドミントン界は桃田賢人を筆頭に世界大会でも優勝するようになるまで成長した。そして、女子バドミントンでは奥原希望がリオ五輪での金メダルに期待がかかっている。奥原希望は2015年にスーパーシリーズを初制覇すると、年間上位8名が出場するスーパーシリーズファイナルでも優勝し、今

  • “時間を制覇する”5つのスピード習慣:『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』

    “時間を制覇する”5つのスピード習慣:『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』

    「仕事を早く終わらせたい」という願いは多くのビジネスマンが持つ願望であろう。しかし、どんなにハイスピードで仕事を終わらせても、別の仕事が急に舞い込んでくることがある。ビジネスマンとして、仕事はどんなに時間をかけてでも、責任を持って最後まで果たさなければならない。こうして、今日も定時を過ぎても夜遅くまで、仕事に追われるビジネスマンが存在する。「どうやったら仕事を早く終わらせられるのか」という問いに

  • スピード仕事術を知ってるか? 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』

    スピード仕事術を知ってるか? 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』

    「仕事のスピードが遅い人」が「仕事ができない人」と同じ括りにされることに不満を言う人は、ゼロから仕事への姿勢を見直すべきである。仕事には、必ず締切期限という時間制限が存在する。つまり、仕事一つの最終的な成果だけではなく、その成果を出すのにどれだけのスピードで終わらせたかということも重要なのだ。すさまじいスピードで、定時までに必ず成果を出す優秀な社員が揃う「米マイクロソフト」本社で、Windows

  • ”明暗分けるは中国?” 「絶対王者・ディズニー」に迫り来る「不屈の挑戦者・USJ」の価格戦略とは

    ”明暗分けるは中国?” 「絶対王者・ディズニー」に迫り来る「不屈の挑戦者・USJ」の価格戦略とは

    ディズニーとユニバーサルスタジオジャパン(USJ)、何かと比較される日本を代表するこの2つのテーマパークの明暗が分かれた。1983年の開園以来、「不動の日本一のテーマパーク」としての地位を守ってきた東京ディズニーランドの経営が不調であるというのだ。一方で、2001年に開園し、2004年には経営破綻状態にまで陥っていたUSJが、2015年に東京ディズニーシーの総入場者数を抜いて、国内2位のテーマパ