チャン・ワタシさんの記事一覧

  • 高円寺、アルコールコール。懐かしの味、バイスサワーでしっとり飲み「やきとり Sugi」

    高円寺、アルコールコール。懐かしの味、バイスサワーでしっとり飲み「やきとり Sugi」

    同性でも異性でも、食事するときに相手が予約してくれた店がカウンター席だと、ラッキー!とつい思ってしまう。同席している相手の目を見なくていいからだ。自分に自信がないからなのか、逆に自信ありすぎて「目をみる価値もないぜ、はは!」と深層心理で思っているから(だとしたら最低)なのかは定かでないけども、とにかくアイコンタクトというやつが苦手である。目が合うたびに、ファイ! とゴングが鳴るような感じでまった

  • 高円寺、アルコールコール。日本人でも心がほどける韓国料理「オムニマッ母の味 」

    高円寺、アルコールコール。日本人でも心がほどける韓国料理「オムニマッ母の味 」

    最近、韓国人の大食い系ユーチューバーたちにハマっている。お行儀が悪いかもしれないけれど、家でご飯を食べるときは、ほぼパソコンを開いてそのユーチューバーたちの動画を観ている。彼女たちの豪快な食べっぷりを観ると、食欲が刺激され、目の前のごはんがよけいに美味しく感じるのだ。「にょんにょん」みたいなかわいらしい韓国語の発音と相反して、トッポギやチャジャンミョン(麺系はどれも本当に美味しそう)やフライドチ

  • 高円寺、アルコールコール。大好きなスタミナ胡瓜の切り方が変わってしまったのが悲しい…「大将三号店」

    高円寺、アルコールコール。大好きなスタミナ胡瓜の切り方が変わってしまったのが悲しい…「大将三号店」

    飲食店で、好きなメニューが突然リニューアルしてしまったときの悲しさったらない。毎日外食はできないし、たまのご褒美で「よっしゃ飲むぜ」とお気に入りの店に行き、「よっしゃ頼むぜ」といつものメニューを注文したときに、前見たのと違うものが出てきたときの喪失感ったら。私は好きな食べものへの執着がすごいので、ほかの人の倍は絶望していると思う。それが原因で泣くこともあるくらいだ(当然、酒は入っている)。ここで

  • 高円寺、アルコールコール。中央線のひとり飲み愛好家たちがつどう名店「きど藤」

    高円寺、アルコールコール。中央線のひとり飲み愛好家たちがつどう名店「きど藤」

    店と常連客との間で、暗黙のルールみたいなのが出来ているタイプの店がちょっぴり苦手だ。メニューや店内のどこにも書いていないのに、「高菜は先に食べてはならぬ」とか、(え、こんなに堂々と卓上に置いてあるのに?)「ソースをつけてはならぬ、いったん塩で食べよ」とか、(素材の味を確かめさせる文化なに)「注文時にニンニクの量を伝えねばならぬ」とか。(普通で。とにかく普通でお願いします)仕様がわからずちょっとあ

  • 高円寺、アルコールコール。冷めてもカリッもちっ焼き小籠包の店「孫ちゃん」

    高円寺、アルコールコール。冷めてもカリッもちっ焼き小籠包の店「孫ちゃん」

    自分の『猫舌』にずいぶん悩まされてきた。友人はすでにこんな私の舌事情を把握してくれていて、黙って先に食べ始めるのだけど、初めて食事に行く人の場合。これが困る。煮込み、ラーメン、ネギマのねぎ、チーズのなんたら焼き。世にはアツウマいものがありすぎる。猫舌でない人はそう意識しないかもしれないが、どれもこれも、けっこう熱い。そんなときは、まず皿にとり分け、姿勢を正し、料理が冷めるまでじっと待つ。ひと晩寝

  • 高円寺、アルコールコール。最高に渋い店主とこんがり旨い串焼きの店「一徳」

    高円寺、アルコールコール。最高に渋い店主とこんがり旨い串焼きの店「一徳」

    居心地が良い店の「居心地の良さ」の正体って、うまく言語化することができない。初めて訪ねた瞬間に「あ、なんかこの店好き」と思ってしまうあの感じはなんなのだろうか。料理が美味しい、珍しいお酒がある、家から近い、清潔感がある、可愛い店員がいる、まあ色々な嗜好で「この店好き」となると思うのだけど、どうもそれらにも当てはまらない。だけど熱烈に好きで、感動するほどの居心地の良さを感じてしまう店は存在する。最

  • 高円寺、アルコールコール。ミノ刺しと冷製レバーが食べれる牛専門店「牛八」

    高円寺、アルコールコール。ミノ刺しと冷製レバーが食べれる牛専門店「牛八」

    さらりと難なく文章を書けた時、その大体は見覚えのあるフレーズになってしまっていることが多い。これは自分の引き出しが少なすぎるせいもあるのだけど、「あれ?なんか聞いたことある」と思って、どこかで見た表現を堂々と書いてしまった自分に少し恥ずかしくなる。それで言うと、食べ物に対する良い表現はもう出尽くした気がしている。「えびはプリプリで美味しい」「カレーパンの外はサクサク、中はふわふわ」「肉汁はジュワ

  • 高円寺、アルコールコール。晴れた日にふらっと寄りたいお散歩コース|甘味「あづま」「豊島屋」「一本堂」

    高円寺、アルコールコール。晴れた日にふらっと寄りたいお散歩コース|甘味「あづま」「豊島屋」「一本堂」

    散歩が楽しい季節になってきた。イヤホンをつけて、スニーカーでとことこ歩くと、それだけで体にいいことをしている気分になる。ただアホみたいな顔して数百メートル歩いているだけなのに、「体に良さそう」と思ってしまうから、日頃どれだけ筋肉を使わず眠らせているかというところだ。カレーを食べてちょろっと汗が出ただけで「気持ちいい!」と清々しい気分になり、堅めのポテチを噛んだだけで「顎が喜んでる!」と思う。フル

  • 高円寺、アルコールコール。本場を想う味、タイ料理居酒屋「バーン・イサーン」

    高円寺、アルコールコール。本場を想う味、タイ料理居酒屋「バーン・イサーン」

    パクチーを初めて食べたときのことをよく覚えている。中学生のとき、中国にホームステイすることになった。好奇心に制服着せたみたいな子供だったので、初めての海外に心が躍る。ホームステイ先は北京。いろんなものを食べた。北京ダックは皮だけじゃなくて身を食わせてほしいと思い、炒めものは全部なんか変な味がした。『パクチー』だ。「テレビも無ェラジオも無ェ」までは行かないけども、電車もバスもそれほど走ってね無ェ!

  • 高円寺、アルコールコール。レバテキと鶏たたきとハートフルな接客が楽しい店「出陣」

    高円寺、アルコールコール。レバテキと鶏たたきとハートフルな接客が楽しい店「出陣」

    自分が経験したことのない職業に対して、云々言うのはあまりよろしくないと思うのだけど、店員さんの動向が気になる。美容師さんの「今日はお休みですか?」トークが苦手説は、すでに世の中に出尽くしているし、洋服屋で同じ服を3秒見つめた瞬間の「ご試着もできますので気軽にお声掛けください」は、試着できない服屋の方がイレギュラーなんだから「今日は試着室が何者かに破壊されててご試着ができないんです」みたいな場合の

  • 高円寺、アルコールコール。高円寺の定番、41年愛され続けるやきとり大衆酒場「大将」

    高円寺、アルコールコール。高円寺の定番、41年愛され続けるやきとり大衆酒場「大将」

    王道のものを人に薦めるのはとても難しいことです。「B'zの稲葉は高音がでる」とか「ドリカムの吉田美和の声量がすごくて」とか、あえて言わんでもわかることを人様にお話しするのは、知っていますよね……と、ちょっと気が引けてしまう。今回はまさにそんな感じ。ここでは、高円寺の好きな場所をゆるりと紹介しておりますが、高円寺は「大将」に来ました。「大将」は高円寺好きにとっては、定番中の定番、ランドマーク的な存

  • 高円寺、アルコールコール。愛情こもった魚料理と海老だしラーメンの店「三神森」

    高円寺、アルコールコール。愛情こもった魚料理と海老だしラーメンの店「三神森」

    「肉と魚、どっちが好き?」と聞かれて、「肉は胃がもたれるので魚です」と答えてきた人生だった。こういうことを言うと、相手が年上の方ならだいたい「まだそんな歳じゃないでしょう」と言う。いえ本当に胃が弱くて、と言うと、「俺(私)なんか最近だよ、もう焼肉行ってもカルビは食べられないよ」そう返ってくる。肉か魚か問われて、カルビが食べれないまでのくだりを人類は何回繰り返すんだと思いながら「でも魚はいいですよ

  • 高円寺、アルコールコール。もつとキンミヤ梅割りの店「野方屋」

    高円寺、アルコールコール。もつとキンミヤ梅割りの店「野方屋」

    先日、友人の結婚式に出席したら、新郎新婦の紹介欄に“マイベストプレイス: ニューヨーク”と書いてあった。マイベストプレイス・ニューヨーク。なんやねんかっこいいなぁと思いながら、自分のベストプレイスを考えてみると、高円寺しか思いつかない。今行きたい街ナンバーワン、高円寺。住みたい街ナンバーワン、高円寺。骨を埋めたい街ナンバーワン、高円寺。「あのう、高円寺ですか?」「はい、高円寺です」。かつて、街に

  • 未来をつくるのはほんとうに専門家だけなのか。仕事終わりの研究から生まれた世界初の“栄養パスタ”

    未来をつくるのはほんとうに専門家だけなのか。仕事終わりの研究から生まれた世界初の“栄養パスタ”

    今、ある食品ベンチャーが話題を呼んでいる。雑誌、TV、Web、様々なメディアがこぞって取り上げる彼らの取り組みは、かつては食の専門家たちも苦笑いするような、一見望み薄なものだった。「健康を当たり前にする」というコンセプトのもと生まれた“BASEPASTA”は、パスタでありながら、一食で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる「完全栄養食」である。これまであった完全栄養食と呼ばれるものは、ドリンク

  • 読んだ記事、そのままにしてない?SNSで感想をシェアすることのメリット

    読んだ記事、そのままにしてない?SNSで感想をシェアすることのメリット

    こんにちは、ライターのチャンワタシです。ブログやエッセイを書いたり、バーやカフェの運営に首をつっこんだりと、楽しいことを飯にして生きています。突然ですが、みなさんは「良いな・面白いな」と思う記事(ブログやニュース記事を含む)を見た時、TwitterやFacebookなどのSNS上でシェアしていますか?ブックマークを付けたり、いいねを付けたり、リツイートをしたり、引用したり……タイムラインを眺めて

  • 書くことを楽しむ秘訣は「何度も好きな文章に触れる」こと

    書くことを楽しむ秘訣は「何度も好きな文章に触れる」こと

    どうもライターのチャンワタシです。 前回は、トゲのない会話づくりや文章に必要なのは『いかに不快な点をなくすか』についてご紹介しました。先日、とても面白い記事を発見いたしました。Snapmart(スナップマート)代表・江藤美帆(えとみほ)さんが書かれた「私が『書く力』を身につけた(と思われる)方法を紹介します」という記事です。 ぜひ一度、直接読んでいただきたいのですが、簡単に内容をまとめると「海外

  • トゲのない会話づくりや文章に必要なのは『いかに不快な点をなくすか』

    トゲのない会話づくりや文章に必要なのは『いかに不快な点をなくすか』

    どうもチャンワタシです。インターネット大好き、ブログ大好きな26歳です。TwitterやInstagramを始めとするSNS、ブログやニュースサイト、あらゆる媒体を通して、ほぼ無料で日々多くの文章を目にすることができる現代は最高! では、ありますが……。さまざまな情報に助けられる中で、見知らぬ誰かの文章でダメージを負ったり、なんとなく見てしまった言葉の矢がスパッと刺さって抜けなかったり、そこらに

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