「増税」の記事一覧 10件中1 - 10件表示中
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増税の“前”と“後”で物価や消費はどう変化した?日経CPINow消費者心理への影響を把握する最新データを公開
データの解析・分析に強みを持つ株式会社ナウキャストが消費者の心理にも影響を与える「物価」について、増税“後”の最新のデータを公表した。さらに、価格だけでなく、実際に消費された数量がわかるPOSデータを活用した物価指数「日経CPINow・T指数(以下、T指数)」も公開。T指数の中でも全国のス...
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株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(R&D)は、全国の20~69歳を対象に2019年10月から始まる消費税10%への引き上げについて調査を行った。軽減税率やポイント還元策等も実施される増税後の行動を、どのように考えているかについても調べた。 調査によると、消費税増税に備えて駆け込み...
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増税見送り、再増税時に「軽減税率」も併用か 軽減税率の持つ課題とは
2015年10月に消費税が10%へ増税される予定でしたが、2017年4月への先送りが発表されました。それに伴い、増税と同時に導入される予定だった「軽減税率」の検討を始めました。現在導入が検討されている軽減税率とは、「生活必需品等の特定の品物に設定される税率」のことで、生活に必須な品の税率を...
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【会計士Xの裏帳簿】消費増税を機とする「税抜経理」への移行に注目
消費増税の企業会計への影響として、今後注目が高まるのではないかと思われるものの一つに、売上などの消費税の経理方式があります。税法上、消費税は税込経理と税抜経理の2種類が認められていますが、今後、税込から税抜への移行を考える事業者が増えることが考えられます。私は基本的に、免税事...
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相続税の課税対象が倍増へ、あなたの「相続」も減ってしまうかも?
「相続税」と聞いて何を思いますか?お金持ちにしか関係のない話と思う人も多いでしょう。確かに、今まではその考えは正解でした。しかし、2015年からはあなたにも関係ある重要な話になってきます。2015年の1月から、相続税の課税対象者が大幅に増加します。現在では相続税を申告しなくてはならない...
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【会計士Xの裏帳簿】消費税増税の影響はまだ不明?来年の4月以降が資金繰りの正念場
今年4月の消費税増税の影響について、楽観論・悲観論が様々な形で報道されていますが、それらの情報は主に、増税後の消費の冷え込み、売上の減少に関することのようです。しかし、増税の影響は売上の減少だけではありません。消費税は「預り金」的な性格を持っており、消費者から受け取った税額を手...
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先進国の中でも比較的高かった日本の法人税だが、産業界からの長年の訴えがやっと実ろうとしている。安倍総理が6月13日、現在は35%の法人実効税率を、2015年度から数年間で20%台に下げる方針を明らかにした。財務省の資料によると、韓国は24%。企業誘致に積極的なシンガポールに至っては17%と破...
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【ビジネスパーソンの基礎知識・経済編】消費税を増税したら何がどう変化する?
日本では、2014年4月から消費税が5%から8%へと増税されましたね。さらにこれからも消費税が10%へと増税されると見込まれています。消費税と言えば私たちの生活に最も大きく関わる税の一つです。私たちに密着した税であるからこそ、増税による私たちへの影響は大きくあります。では、一体その影響に...
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お財布が重いのは嫌だ!つい溜まってしまう小銭を上手に管理するための3つの方法
このような経験をしたことのある人はいるでしょうか?お財布に小銭がたまってしまうと、ついこのようなことが起こりがちです。小銭をばらまいた時の周りの視線と、それを拾い上げている時の自分の哀れさと言ったらもうないですよね。ビジネスマンたるもの、大勢の人たちの前でこのような失態を犯し...
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消費税増税分の割引はできる?~「8%還元セール」はOK!?~
4月からの消費税の増税が始まりましたが、増税を受けて、宣伝や広告などで変更点はあるのでしょうか?ここでは、消費税にまつわる宣伝や広告等の表示についてQ&A形式で整理してみたいと思います。増税分を実質値下げして販売するセールを実施することは可能ですが、その際に、消費税分を値引きする...
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