「スマートスピーカー」の記事一覧 7件中1 - 7件表示中
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西田宗千佳のトレンドノート:「家電の音声対応」は連携よりも「機能」が重要だ
スマートスピーカーが日本でも販売されるようになったことで、「声で操作する家電」が今年は増えることが期待されている。一方、スマートスピーカーについて「さほど賢くない」との評判も聞こえてくる。声で操作する家電の本質はどこにあるのか? 今年登場する音声対応家電は、どのような部分が支持...
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スマートスピーカーからスマートディスプレイへ|今年、音声アシスタントの競争は次の段階に進む
2017年がスマートスピーカーの年になったことは、みなさんもご納得いただけることと思う。では、2018年はなんの年になるのだろうか?スマートスピーカーは急速に一般化し、もはや珍しくない。スマートスピーカーのアプローチは「ディスプレイ付き」のデバイスへと広がろうとしている。日本でも夏頃...
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西田宗千佳のトレンドノート:ソニーも出す「コラボ型スマートスピーカー」に注目せよ
スマートスピーカーが今冬の注目商品であるのは間違いない。やはり目玉は、音声アシスタントを持つGoogleにLINE、そして、近々発表が噂されているAmazon……といった企業の製品だろう。だが一方で、それらの企業とコラボレーションする形で、自社でもスマートスピーカーを持つ家電メーカーも出てきて...
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西田宗千佳のトレンドノート:Google Home、ついに日本登場。ライバルとどう違う?
Googleがついに、日本でも「GoogleHome」の発売を決定した。発売は10月6日からで、すでにGoogleのオンラインストアでは、発売に向けて事前登録が開始されている。価格は1万4000円(税抜)。同時に小型の「Google Home mini」も発表されており、こちらはより安く、6000円(税抜)だ。ただし、こちら...
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西田宗千佳のトレンドノート:スマートスピーカーは「音楽」で選べ
今年後半、必ず注目される製品群なのが「スマートスピーカー」だ。Googleが年内に、LINEが秋に発売を予定しており、他にも大手が国内に製品を出すのでは……と言われている。こうした製品の中核となっているのが「音声認識技術」。スマートフォンでも使われ、いまや当たり前のものになったが、その進...
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LINE CONFERENCEはリリースラッシュ!その発表内容を総まとめ:今後は「AI」に注力へ
LINEが、年1回開催している「LINE CONFERENCE」。ここでは、年間を通したLINEの方針や戦略が語られるほか、新サービスも披露される。昨年の目玉となったのはMVNOサービスの「LINE MOBILE」だったが、今年のLINE CONFERENCEは5年先に向けたビジョンが明かされ、AIへの取り組みなどが発表された。 同...
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西田宗千佳のトレンドノート:アメリカで伸びる「スマートスピーカー」ってなんだ
2016年後半以降、アメリカで「スマートスピーカー」というジャンルの製品が急速に伸びている。 ソニー家電事業のアメリカ法人である、ソニー・エレクトロニクス・インクデピュティプレジデントの奥田利文氏は「もはやアメリカの顧客は、スマートスピーカー的な機能が存在することを前提にしはじめて...
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