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「SONY(ソニー)」の記事一覧 51件中1 - 20件表示中
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西田宗千佳のトレンドノート:「コミュニティ」こそがゲームの命、E3 2018から見えた今のゲーム業界
今年も米・ロサンゼルスで、ゲーム関連展示会「E32018」が開催された。E3は世界最大規模のゲーム展示会だが、ここ数年、ありかたが変化してきている。今年はそれがより明確になった。業界関係者のためのイベントというよりも、ゲームファン、それもゲームを介したコミュニティを重視したイベントに...
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西田宗千佳のトレンドノート:2つで十分…じゃない!増え続ける「スマホのカメラセンサー」事情
スマートフォンに搭載されるカメラの数は増え続けている。今年のハイエンドスマホは2つもしくは3つのカメラを搭載するようになっている。だが、その使い方はメーカーによってまちまちであり、撮影可能な写真も異なる。「スマホに搭載されるカメラ」という観点から、今年のスマホの状況を分析してみ...
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西田宗千佳のトレンドノート:ソニー「Xperia Ear Duo」が開く「ヘッドホン大進化」の時代
現在、ヘッドホンの世界に新しい波が来ている。高音質化や無線化を軸に戦ってきたヘッドホンに、「外の音を聞く」「耳をふさがない」という要素が組み込まれてきたからだ。モバイルとリビング、両方で起きるこの変化について解説しよう。4月21日にソニーモバイルが発売する「XperiaEar Duo」(2万98...
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スマートスピーカーからスマートディスプレイへ|今年、音声アシスタントの競争は次の段階に進む
2017年がスマートスピーカーの年になったことは、みなさんもご納得いただけることと思う。では、2018年はなんの年になるのだろうか?スマートスピーカーは急速に一般化し、もはや珍しくない。スマートスピーカーのアプローチは「ディスプレイ付き」のデバイスへと広がろうとしている。日本でも夏頃...
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西田宗千佳のトレンドノート:ソニーaibo復活の裏にある「メカ屋の魂」
11月1日ソニーは、同社を象徴するプロダクトの一つであるペットロボット「AIBO」を、「aibo」として復活させると発表した。発表会には平井一夫社長も登場し、「AIとロボティクスを組み合わせた商品」として強くアピールした。この時期にaiboが復活した理由は、ソニーの業績が回復し、未来に向けた余...
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断線しにくい3種類のイヤホン:断線の心配を忘れさせるおすすめのイヤホン
イヤホン使用者のほとんどが経験する「断線」。しかもイヤホンの断線は、ある日突然に起こる。 今回はイヤホンの寿命「断線」を迎えないために、断線しにくいイヤホンの種類を紹介したい。決して断線しないというわけではないが、普通のイヤホンよりも格段に断線しにくい3種類のイヤホンをチェック...
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西田宗千佳のトレンドノート:ソニーも出す「コラボ型スマートスピーカー」に注目せよ
スマートスピーカーが今冬の注目商品であるのは間違いない。やはり目玉は、音声アシスタントを持つGoogleにLINE、そして、近々発表が噂されているAmazon……といった企業の製品だろう。だが一方で、それらの企業とコラボレーションする形で、自社でもスマートスピーカーを持つ家電メーカーも出てきて...
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この“高音質”を待ってた!ソニー初の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」が10月7日発売
先日発売されたiPhone8に続き、11月にはiPhone Xの発売が予定されており、着々とスマホからイヤホンジャックが消えている。その影響なのか、AirPodsを装着してる人を徐々に街で見かけるようになり、BOSEからも完全ワイヤレスイヤホンが発表された。下記のグラフから、トレンドはBluetooth対応モデル...
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壁や机に投影した映像をタッチ操作!「Xperia Touch」ファーストインプレッション
2016年にスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congressで、ソニーモバイルコミュニケーションズが、Xperiaブランドをスマホ以外の領域に広げていくことを発表してから早1年強。そこでコンセプトとして披露された、「Xperia Projector」が、「Xperia Touch」として日本で発売される。発売...
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世界最大のモバイル展示会「MWC 2017」で日本発売が期待されるスマートフォンを速攻レビュー!
2月27日~3月2日(現地時間)に、スペイン・バルセロナにて世界最大級のモバイル展示会「WorldMobile Cogress 2017(以下、MWC)」が開催された。例年、このMWCに合わせて、スマートフォンやタブレットの新モデルを発表するメーカーが多く、世界中のモバイル・IT業界の関係者が注視するイベントだ。...
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効率主義への疲弊? 心地よいノイズ? カセットテープ「再ブーム」の理由と魅力を徹底考察
近年の昭和文化再考の動きやアナログレコードブームのなか、最近ではカセットテープを再評価する動きがみられる。ハイレゾ音源や音楽共有サービスなど、利便性を一層高めていくデジタル音源が主流のいま、敢えて手間を惜しまずカセットテープに注目する理由は何なのか考えてみた。カセットテープが...
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西田宗千佳のトレンドノート:2017年が「OLEDテレビイヤー」になった理由
1月5日から8日(現地時間)まで、米ラスベガスでは、テクノロジー関連の展示会「CES 2017」が開催された。例年ここでは、その年発売される家電の新製品がお披露目されるのだが、今年は各社一斉に「OLED(有機EL)テレビ」を発表した。2017年は、本格的な「OLEDテレビ普及の年」になるだろう。OLEDテ...
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トヨタやLEGO、BMWも…世界的企業が力を入れる「オープンイノベーション」の功罪
12月7日、トヨタ自動車が国内向けのオープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT(トヨタネクスト)」をスタートさせた。これまで、こだわってきた自社グループでの技術開発とは別に、外部の個人やベンチャーなど外部企業との共創によって新たなイノベーションを起こそうというのである。実は、...
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スマホで音楽を楽しむ人へ:ソニーの“全部入り”ワイヤレスヘッドホン『MDR-1000X』の実力
「音楽を聴く際のデバイスはスマートフォン」という方に激推ししたいのが、ソニーの最新ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン『MDR-1000X』だ。バッグの中でコードが絡まったり、操作するにはスマホを取り出しロックを解除してから画面をタッチするのが手間だということもあったりと、...
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西田宗千佳のトレンドノート:4Kだけじゃない! いまテレビ買うなら「HDR」に注目すべき理由
テレビを買うなら「4K」、はそろそろ当たり前になりつつあるが、もうひとつ重要なファクターになってきたのが「HDR」という言葉である。 現在、4Kテレビのラインナップでも中級以上のものに組み込まれるようになってきたが、筆者は「いまテレビを買うなら、絶対にHDRを考慮に入れて買うべき」と断言...
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“いつも耳元にいてくれる”音声アシスタント:「Xperia Ear」が示すスマホのミライ
スマートフォンの操作といえば、画面に指で触れる“タッチ操作”をイメージする人が多いのではないだろうか。スマホのデザインのスタンダードが、タッチディスプレイを主体とした板状のフォルムになって以来、「スマホ=タッチで操作するもの」という認識が広まった。現在もスマホの操作の大半はタッ...
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西田宗千佳のトレンドノート:PS4は「三本の矢」で「一家に一台ゲーム機」の復権を目指す
毎年9月の第二週は、千葉市・幕張メッセで国内最大のゲームイベント「東京ゲームショウ」が開催される。今年は20周年目にあたり、最終的な来場者も歴代最多の27万1,124人。終わってみれば大盛り上がりで終了した、といっていい。 ゲームといえばスマートフォン向け、と思う人も多くなったが、それは...
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東京ゲームショウ2016、このVRゲームがすごい! 試遊出展された注目タイトルをピックアップ
9月15日〜18日、国内最大級のゲームイベント、東京ゲームショウ(以下TGS)が開催された。ゲームファンはもちろん、ガジェット好き、情報感度の高い層からも大きな注目を集めるイベントだけあって、総来場者数は4日間で過去最多の27万1,224人!中でも、仮想世界に入り込んだかのような体験ができるV...
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ドイツで開催された世界最大の家電見本市「IFA」で見えてきたソニーのビジネス戦略
日本では好調なソニーのスマートフォンXperiaだが、グローバルで見ると、苦戦が続いている。販売台数も、年々減っているのが現状だ。そのソニーが独・ベルリンで開催された世界最大の家電見本市「IFA2016」で発表したのが、最上位モデルのXperia XZとXperia X Compact。この2機種からは、今のソニー...
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TIME誌が選んだ“真に高品質”なヘッドホンブランド:最強音質のお気に入りブランドを見つけよう
高音質な音楽を誰にも邪魔されること無く、どこにいても楽しむことができるヘッドホン。市場には数多くのヘッドホンブランドが存在し、どのブランドの商品を選ぼうかと頭を悩ませている人も多いだろう。 その中で、米TIME誌が先日発表したヘッドホンブランドのランキングが注目を集めている。今回は...