「社会問題」の記事一覧 45件中1 - 20件表示中
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アイデアソンで社会課題を発見・解決する方法を学ぶワークショップが開催
ラグジュアリーライフスタイルブランドとして、デザイン&テクノロジーでより良い未来の社会・暮らしを創造することに挑むLEXUSは、今年度も開催するLEXUS DESIGN AWARDの取り組みの一環として、アイデアソンを通して社会課題を発見/解決する方法を学ぶワークショップ、「Vision & Design」・...
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スマートロックを開発するtsumugの牧田恵里と小笠原治が再配達問題の意外な解決策を考案!
ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「宅配業界にイノベーションを!!」〜vol.998〜』では、最高レベルの安全性を保証するカギデバイス、次世代型ConnectedLock『Tink』を開発したtsumug社の代表取締役の牧...
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介護士不足の解決手段は?日本の未来を左右する難問に対してホリエモンの意外な回答
ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「日本は人気がない!?」〜vol.925〜』では、ホリエモンが介護士不足の解決法を語った。今回取り上げたのは、「長野県の田舎の宅老所でパート看護師をしています。私は...
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「障がい」表記は逆に好感度低い?1200人に聞いた「障害/障がい/障碍」表記の違い
“「障害」の「害」の字はよくないから、「障がい」とひらがなにして書きましょう”……学校や勤務先で、このように指導された経験はあるだろうか。しかし近年、「障がい」表記を考え直す動きが目立ってきた。今回、筆者によるWEBアンケートに答えてくださった約1200名の方々の中では、実は「障害」表記...
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はじめまして。キャシーよ。私は2008年にカナダ、トロントに留学し、いつの間にか住み着いて、今は某高等教育機関でダイバーシティ促進、人権教育、LGBT支援をする傍ら執筆活動をしているゲイ・アクティビストよ。初めて参加したトロントのド派手なプライドパレードに圧倒されたのをまだ昨日のこと...
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厚労省vs自民党に小池都知事も参戦?「受動喫煙防止条例」の遷移
「タバコ対策後進国」と言われている日本。 WHO(世界保険機関)の評価基準で、受動喫煙防止対策、禁煙キャンペーン、タバコ販売や広告の禁止といった多数の項目において日本は先進国の中でも「最低レベルの判定」を受けている。そんな世界的な喫煙国の日本も、2020年の東京五輪・パラリンピックに...
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安倍首相「憲法改正、2020年に施行目指す」:9条改正、教育無償化、具体的な改正要項を初めて語る
安倍晋三首相は5月3日、東京都内で開かれた憲法改正を目指す市民集会に寄せたビデオメッセージの中で、憲法を改正し2020年の施行を目指す意向を表明した。18年秋の自民党総裁選での3選を前に、悲願の憲法改正に意欲を見せた形だ。これまで憲法改正に前向きな姿勢を見せてきた首相だが、具体的な日程...
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【LGBT】実はあなたの身近にいる? トランスジェンダー(性別変更者)とは
皆さんこんにちは。初めまして、西原さつきです。私のことを知らない方も多いと思うので、少しだけ自己紹介をさせて下さい。実は私、今から15年前に性別を男性から女性へと変更しました。性別を変えるためには、ホルモン治療、性別適合手術、本名の変更などいくつかのステップが必要になるのですが...
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アメリカとメキシコの国境周辺で今何が起きているか?異色サスペンス「ノー・エスケープ」の恐怖度
トランプ大統領が就任前から公約に掲げていたメキシコ国境の壁建設計画。あれ以来、世界情勢は目まぐるしく変化し、壁建設自体も資金難から前進を見ていないが、今も国境付近ではメキシコからの不法移民と、彼らを取り締まるアメリカ国境警備隊、及び、一般市民で構成された自警団がジリジリするよ...
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紙タバコがなくなり、すべてが「iQOS(アイコス)」に? 受動喫煙対策によって激変するタバコ業界
ここ数年で、禁煙の流れが着々と進んでいる。2016年時点で国内の喫煙者の割合は19.3%。男性の喫煙率も29.7%と、初めて3割を下回った。さらに、2020年の東京オリンピックに向けて、政府は受動禁煙対策を推し進めている。歓迎する声が多い一方、愛煙家からは「どこでタバコを吸えばいいものか」と悲鳴...
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「新型iQOS(アイコス)」「新フレーバー」登場:受動喫煙対策は電子タバコ市場の成長を阻むのか?
2017年3月3日、東京銀座に“アイコスストア銀座”がオープンした。日経トレンディが毎年発表する「ヒット商品ランキング」では昨年2016年の第3位にランクインするなど、加熱式タバコへの注目度は右肩上がり。「タバコ特有の臭いが少ない」「灰が出ない」「見た目がスタイリッシュ」などの理由から愛煙...
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万引きの「計画」で即逮捕? テロ対策の「共謀罪」が私たちの生活を変えてしまう可能性について
東京オリンピックを3年後に控えた今年、国会ではテロ対策の法案を急ピッチで進めている。与党は「共謀罪」を「テロ準備罪」に名称を変更して、4度目の法案提出だ。だが、法案によって市民の生活が脅かされるのではないかと野党、そして与党内からも指摘されている。共謀罪とはどのような罪をいうの...
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2017年1月20日、ドナルド・トランプ氏がアメリカの大統領に就任する。同氏は選挙中女性蔑視発言や人種差別的な発言を繰り返した。しかし、世論調査や各メディアの予想を覆し、クリントン候補に競り勝ったのである。全員とまではいわないが、人は誰しも差別的な思想を胸に秘めているものではないだろ...
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世界的に飲食店を全面禁煙にしてないのは日本だけ? 禁煙強化案への懸念で感じる喫煙大国・日本の姿
3年後の東京五輪パラリンピックに向けて国内の飲食店などを全面禁煙にする、禁煙強化案が発表され飲食業界を始め各方面から波紋を呼んでいる。今回は強化案の概要や懸念される声を取り上げるのと共に、主要国のタバコ・禁煙に対する取り組みを紹介する。厚生労働省は、これまでのオリンピック開催国...
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残業は多いが、労働生産性の低い国として認知されている国、日本。 ノー残業デーを導入している企業が7割を占めている言われている。 「ノー残業デー」とは、残業をせずに定時(所定労働時間)で退社する日のことである。元来の導入意義は、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)を推進するもの...
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過去3年間で残業時間が月15時間以上も減った国内企業ランキング
労働者の「働きがい」を調査する機関「働きがい研究所」のレポート「6万人の社員クチコミによる『平均残業時間推移』」では、2013年からの3年間で全企業平均において月11時間の大幅減少が見られ、業界別に見ても、ほぼ全ての業界で減少傾向があるという調査結果が発表された。 その調査結果を受け、...
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虫嫌いは閲覧注意! いつか当たり前になるかもしれない「昆虫食」の可能性について考える
食料品に虫が混入しようものなら、SNSで拡散され、ブランドイメージの低下が避けられない昨今。殺虫剤のコマーシャルも日常的に流れるなど、現代日本では、虫に対する嫌悪はかなり強いものがある。一方で、昆虫食を広めようという動きも出てきている。各地で試食会が行われたり、通常メニューとして...
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家がベッドタウンにある人は「危機感」を持つべき!高齢者増加率75%が引き起こす問題について
少子高齢化問題といえば「地方の市区町村」がクローズアップされがちだ。しかし、今後「首都圏」でも少子高齢化の影響が出る恐れが、十分にあるのだ。特にベッドタウンでは将来、街として機能しなくなる可能性もある。今回は、「首都圏・ベッドタウンにおける高齢化」について考えていきたい。現在...
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先進国の高齢化からわかるジェネリック医薬品マーケットの驚異的な成長率
ジェネリック医薬品をご存じだろうか。新薬の半額程度で処方されるこの薬はアメリカをはじめとする先進国において高い普及率を誇っているが、日本においてはまだ不十分と言える。日本における知名度の低さから不安に思う方の多いジェネリック医薬品だが、高齢化の進みと医療費の増加という今日の日...
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日本企業は本当に「人手不足」なのか? ブラック企業にならずに労働力を確保する方法を徹底考察
財務省による企業の人手不足についての聞き取り調査によると「人手不足感」を抱いている企業が63.2%にのぼることが判明した。「働きすぎ」な現状への風当たりも強まる中、人手不足問題も同時に発生しているという。政府、企業はこの問題をどう解決するつもりなのか。労働環境を悪化させずに人手不...