HOMEビジネスパーソンに必要な国語力を磨く!「コピーライティング技術大全~百年売れ続ける言葉の法則」発売へ

ビジネスパーソンに必要な国語力を磨く!「コピーライティング技術大全~百年売れ続ける言葉の法則」発売へ

さえきそうすけ

2021/11/29(最終更新日:2021/11/29)


このエントリーをはてなブックマークに追加

若手ビジネスパーソンの皆さんは、自身の言葉の発信力や国語力に自信はありますか?中には、「自分の想いや考えを文字で伝えるのは苦手」「ビジネスに役立てるべく国語力を磨きたい」と思っている人もいるのでは。

アルマ・クリエイション株式会社は、神田昌典氏・衣田順一氏共著の書籍「コピーライティング技術大全~百年売れ続ける言葉の法則」を、12月1日(水)より発売します。仕事で活きる国語力アップの一助にいかがでしょうか。

人生100年時代を生き抜くための国語力「コピーライティング」

1995年に米国でコピーライティングに出会い、その手法を日本に持ち込み実践した著者・神田昌典氏のコピーライティングの経験を、過去の著作も含め一冊にまとめたもの。

同書によると、誰もが自分の考えや想いをSNSなどで発信できる昨今、1億人皆が表現者といえる時代にあって、キャリアを長きにわたり築き続けるためには、従来の読解力中心の国語学習だけでは不十分だといいます。

これからは、判断力・思考力・表現力・発信力の4つの力を磨くことが重要とし、コピーライティングは、これら4つの力を養うのに最適だとしています。

コピーライティングというと、コピーライターと呼ばれる人たちに必要な特殊なスキルと思われがちですが、若手ビジネスパーソンをはじめ、現代の社会人にとっては必須の国語力とか。

イメージ画像:AdobeStock

コピーライティングを学ぶと、あなたの国語力の底上げはもちろん、4つの技能をバランスよく伸ばすことができ、仕事でも大きな武器になりそうです。その発信力や表現力で、一目置かれる存在になれるかもしれません。

初心者から上級者まで、幅広く役立つ情報が詰まった一冊

とは言え、「文章を書くのも苦手なのに…」「コピーライティングには特殊の能力が必要なのでは?」と不安に思う人もいるでしょう。

同書は、文章表現のテクニックのみならず、事業戦略、マーケティング戦略、効果計測・分析、テキストデザイン、表現技術や発想法におよぶ、100の技術を網羅。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。

コピーライティング技術の再現性を高めるためのスキルやツールを紹介するので、初心者から上級者まで、幅広く役立つ情報が詰まっています。初心者でも十分に活かせるノウハウが学べそうですね。いちからコピーライティングを学び、国語力向上に役立ててみてはいかがでしょうか。

【目次(一部抜粋)】
第1章:コピーライティングで売上が上がる理由
第2章:インパクトのある見出しをつくる8要素「BTRNUTSS(バターナッツ)」                        
第3章:LP・セールスレターは組み立てるもの                    
第4章:刺さるコピーの正体はPMM(Product Market Matching)                                
第5章:人を動かす文章の構造                         
第6章:PMMを見出す「PMMサーチシート」           
第7章:成約率を高める32のライティング技術               
第8章:インターネットで活用するコピーライティング技術
第9章:神田昌典コピーライティング至言29

尚、同書の出版を記念しイベントが開催されますので、興味のある人はあわせてチェックしておきたいですね。

【出版記念イベント】
開催日時:12月7日(火)19:00~21:00
登壇者:神田昌典氏・衣田順一氏
開催方法:オンライン
参加費:無料

同書の詳細およびイベントの申し込みなど、詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード