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イノベーションを起こすのは起業家だけではない!書籍「プロデューサーシップのすすめ」発売中

さえきそうすけ

2021/10/27(最終更新日:2021/10/27)


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よく「イノベーションを起こす」といいますが、若手ビジネスパーソンの中にも、その情熱を胸に秘めている人は多いのでは。

「イノベーションを起こすには起業するしかないのかな?」と思われがちですが、会社に属するビジネスパーソンでもイノベーションに貢献することはできるそうです。そのためには自身の価値を高め、スキルや知識、人脈などを築き、“プロデューサー”といわれるまで成長しなければならないとか。

有限責任事業組合 紫洲書院は、各界で実績を挙げている“プロデューサー”と呼ばれる人々の思考・行動をまとめた書籍「プロデューサーシップのすすめ」を発売しています。いちビジネスパーソンが、プロデューサーと呼ばれる立場まで達するための一助にしてみてはいかがでしょうか。

イノベーションを起こすのは起業家だけではない!プロデューサーとして貢献の道も

日々の業務に追われる日本のビジネスパーソンが自らの価値を高めていくための方法論を「プロデューサーシップ」と同社は呼んでいます。

イノベーションを起こすのは起業家だけではないとし、実際、新しいビジネスを立ち上げるためには、経験や情報、スキル、人材、人脈、資金、信用など、様々なリソースが必要だとしています。

起業家ひとりでそれらすべてを背負うのではなく、彼らを支える“プロデューサー”の養成も同様に必要というわけで、「営業パーソン」や「コンサルタント」と言われる人こそ、この“プロデューサー”にふさわしいといいます。

イメージ画像:AdobeStock

プロデューサーたるもの、プロデューサーシップを身に付け、自らの価値を高めていく必要がありますが、そのための心得や方法をまとめたのが同書です。

あなたも新しいビジネスを立ち上げる一助、いえ、縁の下の力持ちとして実力を発揮できるかもしれないとなれば、俄然パワーが湧いてくるのではないでしょうか。

プロデューサーと呼ばれる人たちが様々な資本を獲得し、増やした方法を語る

「起業家を支えるプロデューサーとして、価値を発揮するにはどうすればよいの?」「とにかく自身の価値を高めていきたい」と考えるビジネスパーソンの想いに応えてくれそうな一冊。

クリエイティブから学術、社会貢献に至るまで、様々なタイプのプロデューサーが登場し、彼らがお金だけでなく、知恵やコネクションといった資本をどのように獲得し、どう増やしていったを語るとしています。具体的な事例を通して、あなたが今やるべきことが明確になりそうです。

若手ビジネスパーソンが今後、どう“知恵”や“コネクション”という資本を得て、どう増やしていくのか…プロデューサーを目指し、起業に貢献したい人はもちろん、すべてのビジネスパーソンにとって役立つアイデアやヒントが見つかりそうですね。

「イノベーションを起こしたい」という漠然とした夢が叶うチャンスかもしれません。同書が、いちビジネスパーソンとしてできることについて再考し、今後のキャリア形成や方向性を決めるきっかけになるかもしれません。

価格は2420円(税込)。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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