インクが入れ替えられる！書道具の新ブランド『添綴綴』万年筆ペンを発売、穂先も交換可能

2021/10/07（最終更新日：2021/10/07）

ビジネスパーソンにとって、筆ペンは日常的に使用するものではないかもしれません。しかし、同僚や先輩が結婚するなど冠婚葬祭では、筆ペンを使用してのしなどを書くことになるでしょう。

株式会社WACCA JAPANの書道具の新ブランド『添綴綴（そうつれづれ）』から、必要なときにインク切れを起こさない「インクが入れ替えられる」万年筆ペンが発売されました。

インクだけでなく穂先も交換可能

従来の筆ペンと大きく異なる点は、「インクが入れ替えられる」ことです。さらに、長期的に使用することによって傷みがちな筆ペンの穂先も交換できます。

穂先にはコシの強い人造毛が採用され、1本ずつ丁寧に仕上げられています。ちょうどよいコシの強さで本物の毛筆に近い書き心地を実現しました。

軸後方にオリジナル設計の転がり防止ストッパーがついているため、筆ペンが不意に転がって書類を汚すこともありません。

この筆ペンは、オリジナルの桐箱に入って販売されるため、上司や同僚などへの贈り物にもよさそうです。

美しさと実用性を兼ね備え、手元に置きたくなる書道具。誰かに贈るだけではなく、ビジネスシーンで少し自信をもつことができるアイテムとして、自分のために1本持っておくのもよいかもしれませんね。

添綴綴（そうつれづれ）万年筆ペン桐箱入
カラー：シルバー／マットブラック

価格　8580円（税込）

専用桐箱入。

日本製

詳しくは、プレスリリースでご確認ください。

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