HOME"理論で売る"ってどういうこと?科学的に成果をコントロールするための『セールス・イズ 』発売中

"理論で売る"ってどういうこと?科学的に成果をコントロールするための『セールス・イズ 』発売中

佐藤 帆波

2021/08/30(最終更新日:2021/08/30)


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「営業とは根性だ」「信頼だ」「熱意だ」営業を担当する若手ビジネスパーソンであれば、周りや上司に一度は言われたことがあるのではないでしょうか。「そんなこと言われても具体的にどうすれば成果が出るのかわからない…」そう悩む人も多いでしょう。

株式会社セレブリックス セールスカンパニーのマーケティング本部長・今井晶也さんは『セールス・イズ  科学的に「成果をコントロールする」営業術』を8月27日(金)に出版しました。

具体的な営業メソッドがぎゅっと詰まった一冊となっているそうです。

科学的に営業

昨今、”脳科学”にフォーカスして習慣を変える本や、”科学的”に自身や物事を分析してスキルアップや適職を見つける本が話題を呼んでいます。目や耳にしたことがある人も少なくないでしょう。

同書は「営業」に特化したメソッド本。勘や偶然、根性ではなく「理論で売る」ことをテーマに、23年分のデータが生んだ独自の営業ノウハウを公開しています。

理論と実績を織り交ぜた内容となっているので、納得して読み進めることができそうですね。「普段本を読むのが苦手」という人でも、いち営業パーソンとして自分ごとになればきっと興味を持ちながら学ぶことができるはず。

成果をコントロールする

同社は有形無形を問わず様々な商品を売り続けてきた営業支援のトップランナー。これまで1万100社、1万2000商材で実績を上げてきたといいます。

同書では、営業パーソンの“基礎”をつくるマインドセットの仕方から、アポ獲得、アプローチ、課題設定、クロージングまで商談の様々な場面で「お客様の買わない理由」をなくすためのテクニックを紹介しています。

<目次>

序章 成果をコントロールする「営業の真実」

第1章 「売れる営業」が⼤切にする10のルール

第2章 「会えない時代」でも新規顧客を⾒つける⽅法

第3章 あなたの営業プロセスを7つに分解せよ

第4章 勝敗を⾒分ける「⾒込み案件」の作り⽅

第5章 ⾒込み案件を「当然のごとく」攻略せよ

第6章 あなたの「財産」になる顧客エンゲージメントの⾼め⽅

付録 本書に頻出する「営業⽤語」集

「成果をコントロールする」ことを可能にしたメソッドは、確実に成果を出したい営業パーソンにとって、心強い味方となってくれるのではないでしょうか。

詳しくはプレスリリースをご確認ください。

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