HOME売れる仕組みを作るために必要な7つのステップとは?新刊『「売り方」のオンラインシフト』発売

売れる仕組みを作るために必要な7つのステップとは?新刊『「売り方」のオンラインシフト』発売

さえきそうすけ

2021/05/19(最終更新日:2021/05/19)


このエントリーをはてなブックマークに追加

新型コロナウイルスの影響により、世の中がオフラインからオンラインへとシフトしていますが、モノを売る世界も例外ではありません。これまで対面販売を主にしてきた人の中にはオンラインでの販売に戸惑い、オンラインで勝ち抜いていくことができるか不安な人も多いでしょう。

株式会社翔泳社は5月17日(月)、玉井博久さん著『「売り方」のオンラインシフト デジタル起点でリアルでも勝つ!』を発売しました。

オンラインへのシフトの基本から学べるようなので、ECに関わる若手マーケターにも参考になりそうな1冊です。

対面からオンラインへ「売り方」をシフト

オフラインからオンラインへ「売り方」をシフトし、売れる仕組みを作るために必要な7つのステップを解説した1冊。

新型コロナウイルスの影響で、人々がモノを買う起点が、実店舗からオンラインへと急速に移行しているといいます。移動や外出の制限により対面での接客や販売が難しくなり、これまでとは異なるビジネス展開を余儀なくされるケースも多いとか。

コロナ禍で一変した人々の意識や生活様式に合わせ、「ミーニングフル(意味のあるモノ・コト)」「エンゲージメント(お客様との関係性づくり)」「セルフディフェンス(安心・安全)」の3つの要素を押さえつつ、デジタルを起点とした「売り方」に移行する術を提案するとしています。

今、そしてこれからの時代にあわせた「売り方」の基本をおさえ、今後に活かせるヒントが見つかりそうな書籍です。

コロナ禍で急激なデジタル化に迫られている人に

著者が、コロナ禍で急激なデジタル化に迫られている人に向けて執筆した一冊。コロナ禍でも勝ち残る術を教えてくれる同書は、「モノを売る」ことに関わる全てのビジネスパーソンにとっても参考になるでしょう。

【目次】

第1章 オンラインシフトした世界の価値観-MESが前提となる時代
・ミーニングフル
・エンゲージメント
・セルフディフェンス
第2章 「売り方」のオンラインシフト
・これからのマーケティングは4Pから7Pへ
・パーパスを見つめなおす ほか
第3章 「売り方」のオンラインシフトの実践方法とケーススタディ
・「売り方」のオンラインシフトの実践方法 ほか

同書刊行を記念して、オンライン対談イベントや著者セミナー、著者との1on1ミーティングなども予定しているそうです。セミナーや同書の詳細はプレスリリースでご確認ください。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード