HOMEビジネス 地域活性化に携われ、ビジネススキルも伸ばすチャンス!「地方創生アンバサダー」募集開始

地域活性化に携われ、ビジネススキルも伸ばすチャンス!「地方創生アンバサダー」募集開始

長澤まき

2021/04/06(最終更新日:2021/04/06)


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イメージ画像:Adobe Stock

東京一極集中が社会問題となっていますが、「大好きな地元を盛り上げたい」「地方で就職したい」など、地方活性化に貢献したいと考えている若者も少なくないのでは?

ベンチャー・成長企業への就活サイト「CheerCareer(チアキャリア)」は4月5日(月)、地方を一緒に盛り上げる地方創生アンバサダーの募集を開始しました。

同サイトが発足する地域創生プロジェクトの事業推進メンバーとして、地域に魅力的な仕事をつくり出し、人の流れを生み出すことに一緒に取り組むプロジェクトメンバーを、全国より募集します。

地方が抱える社会課題を解決へ

労働人口の減少(少子高齢化)・消滅可能都市問題・東京一極集中・地方大学の存続危機・空き家問題など、日本の抱える社会的課題を民間起点で地方創生を推進することにより解決へ。

そのために、地域を志向する人材を育成するとともに、学生にとって魅力ある雇用を創出し、地域定着率を向上させ、地方創生に繋げることを目的とした新たなプロジェクトを、人材・就活の切り口から始動します。

地方活性化のためのイベントを企画・運営

この度募集を開始した「地方創生アンバサダー」の役割は、地方が活性化するイベントの企画・運営。

例えば、SNSマーケティング、地元就活・地方就活記事のライティング、同サービスの紹介、地方特化型のイベント企画、地方活性化アイデアの企画・運営、調査協力といった活動を行うそうです。

就職・社会で活きるスキルを獲得

マーケティングやセミナー・イベント企画、ライティング、デザインの各分野で実際に活躍しているスタッフがレクチャー&サポートを行うので、就職はもちろん、その後に活きるスキルが身につくそう。

また、地方就活ノウハウを知ることができる、活動で得た経験やスキルを就職のアピールに使える、などのメリットもあるといいます。

全国・全学年で募集、社会人の副業もOK

地方創生に興味を持つ学生を、学年・年齢は関係なく全国から募集。

「地域活性化に携わりたい」「日本の社会課題に向き合う取り組みの経験を積みたい」「後輩・同期の学生たちのために就活支援をしたい」「ビジネススキルを伸ばしたい」という人にオススメだそう。興味があれば、社会人でも副業として参加できるそうです。

地方創生や企画づくり、運営に実際に関わることができる貴重なチャンスに、挑戦してみてはいかがでしょうか。

出典元:CheerCareer/地方創生アンバサダー

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