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これからフリーランスになりたい人へ、人気連載「フリーランスの進路相談室」が待望の書籍化

白井恵里子

2021/02/14(最終更新日:2021/02/14)


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フリーランスとして働いてみたいけれど、周りにフリーランスの知人がいるわけでもなく、次々と湧いてくる不安や疑問をどう解消すればよいか分からない…そんな若手ビジネスパーソンに向けて、ヒントとなりそうな書籍が登場した。

株式会社KADOKAWAは2月12日(金)、書籍『先輩たちが語る、自分らしく働くヒント フリーランスの進路相談室』(監修・協力Workship MAGAZINE)を発売した。

フリーランス向けウェブメディア「Workship MAGAZINE」の人気連載『フリーランスの進路相談室』を書籍化した、フリーランスになったあとに後悔しないための必携書だ。

16人の先輩たちに進路相談

同書では、誰もが知ってるフリーアナウンサーやフリーランス歴40年の大ベテランから、YouTubeチャンネル登録者約27万人の税理士など、16人の先輩たちに進路相談。

実際にフリーランスとして活躍している先輩の話を参考にすることで、「おもしろい仕事はどうしたらできる?」「苦手なことと、どう付き合う?」「セルフブランディング、どう取り組もう?」など、検索しても答えに辿り着けない問いに対して自分なりの答えが見つかるかもしれない。

これからフリーランスになろうとしている人にもおすすめ

フリーランスへの転身を考えていると、メリットやデメリットを天秤にかけて迷うこともあるだろう。しかしそのメリットやデメリットも、限られた情報や自分の思い込みからうまれたものである可能性もある。

これからフリーランスになろうとしている人にもおすすめという同書。先人たちの言葉を、自分らしく働くためのヒントを探ってみてはいかがだろうか。

<目次>
「自分の可能性はどう広げていけばいい?」フリーアナウンサー 登坂淳一
「フリーランスって 自己責任?」フリーランス協会 平田麻莉
「セルフブランディング どう取り組んだらいい?」税理士 大河内 薫
「会社員とフリーランス、どっちがいい?」グラフィックカタリスト タムラカイ
「苦手なことと、どう付き合ったらいい?」ライター はましゃか
「フリーランスでも家を買える?」イラストレーター つぼいひろき
「メンタルの調子、どうやって保ったらいい?」メディアアーティスト 市原えつこ
「ギルド型組織って実際どうなの?」 THE CAPITAL CREATIVE NEWS
「大きな病気になったらどうすればいい?」ライター 永井勇成
「フリーランスにならざるを得ない人は、どうしたら生き残れる?」 編集家 竹熊健太郎
「住む場所はどう決めるべき?」漫画家・イラストレーター 高田ゲンキ
「仕事と子育て、両立できる?」エッセイ漫画家 カワグチマサミ
「おもしろい仕事はどうしたらできる?」エンジニア 堤修一
「『大企業の正社員』が基準の社会で、どう生きていったらいい?」歴史社会学者 小熊英二

【書籍情報】

定価: 1650円(税込)
発売日:2月12日
ISBN:9784047364059

出典元:先輩たちが語る、自分らしく働くヒント フリーランスの進路相談室

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